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スパルタンレース2019@千葉_Chapter3/5

前回までのお話はこちら↓↓↓
 ◆ チャプター1
 ◆ チャプター2

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さて今回は、前回に続きチャプター2の内容になります。
全5部構成でスパルタンレース2019@千葉の内容を書いていきます。
チャプター3の動画はこちら↓

さて前回に引き続き、障害物を1つずつ思い出しながら書いていきます。


◼️ Sandbag carry

 Sandbag carry!30kg近くある砂袋を運ぶ障害物。距離にしたら200mくらいなのかな。背中の後ろに乗っけて、運ぶと楽です。手で掴もうとすると、握力の消耗がすごいので、できるだけ背中に乗っけて手は支える程度。正直、2018年のスパルタンレーススタジアムでこの砂袋運んだ時のほうがきつかった。あの時は、永遠と階段の登り降りだったので。それから比べると、ほぼ平坦なので足への負荷がない。体の軸で支えるように運びましょう。

◼️ Plate drag

 Plate dragは、鉄球を運んでバービースクワット5回して返ってくる障害物。鉄球の重さは、50kgくらいある。運ぶ距離は片道10mくらいかな。行きはいけるんだけど、バービースクワットしたあとに、また鉄球を持って運ぶのが辛い。持ち上げずに支えるイメージだね。落とさないように気をつけて運びましょう。足に落としたら絶対怪我するくらい重いです。持ち上げるときは、デッドリフトの要領で持ち上げればいいのかも。

◼️ Monkey bar

 Monkey bar。これはウンテイですな。10本くらいあって、最後にベルを鳴らしてクリア。途中で落ちたら、ペナルティのバービースクワット30回。ぶら下がっていられれば簡単。体重重いと自重支えなければいけないので大変かもしれないです。注意点は、一般的な公園にあるウンテイと比べると間隔が広いこと。そして、手で握り込めないほどの太さがあります。間隔の広さは、目一杯腕を広げたくらい遠いです。リズムよくクリアしましょう。一度ウンテイの練習しておくといいです。子供の頃のように簡単にウンテイできませんので。自分は練習しすぎて手の平の豆が潰れまくりました笑

◼️ Hercules hoist

 Hercules hoistは、ロープの先に重りがつながっていて、ロープを引いて重りを上まで持ち上げる障害物。重さは40kg〜50kgくらいあるかな。ここまでくると、だいたい握力ないです。。。ほんと力が入らない笑 なのでコツとしては、自重で持ち上げるです。できるだけ高い位置でロープを握り、後ろに倒れ込む要領で体重をかけ持ち上げます。これを繰り返すのですが、ロープを引いたあと、またロープの上部を握り直さないといけないので、そこが注意点。一瞬片手になったタイミングで力が抜けると、重りが下に落ちます笑 これを防ぐために、ロープにできるだけ手を絡ませながら引っ張ったほうがいいです。それで、途中休憩しても体力消耗するので、気合いで一気に引きましょう。上腕と背中を鍛えておくと有利かも。

◼️ Spear throw

 Spear throwは、的にやりを投げて命中させる障害物です。障害物としては、比較的楽なものなので、的中すれば天国。ただ失敗すればペナルティ。チャンス一回なので、まさに天と地の分かれ道かも笑 タイム気にする選手は、確実にクリアしたいところですね。個人的なコツとしては、片手で持つこと。矢の真ん中くらいを持つこと。そして弓なりにふわっと投げることです。力んで矢を投げなくても当たれば刺さります。練習する機会がないので、成功動画を見て、イメージを作り上げることですかね笑


自分はここまで、一度もミスせず完璧にクリアしてます。さて続きはどうなるでしょうか。チャプター4のブログへ続きます。

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