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2022-23 Bリーグ観戦記⑤

B2リーグ第15節の青森ワッツのホーム試合(Game1)を観戦してきました。

日時:12/30(Sat)
会場:八戸市東体育館
対戦相手:佐賀バルーナーズ

青森ワッツ83-88佐賀バルーナーズ
1Q:15-25
2Q:28-23
3Q:17-20
4Q:23-20

試合の感想など

今シーズン大きくメンバーを入れ替え、すでに昨シーズンよりも勝ち星を重ねている青森ワッツ
B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO のダンクコンテストに出場予定の#22マックス・ヒサタケ選手のダンクが観れるか楽しみにしていました。

1Qから、西地区首位の佐賀バルーナーズが優位に試合をすすめていきます。
10点差近くリードを広げられたところで、#22マックス・ヒサタケ選手のダンクで食い下がります。早速豪快なプレーを観ることができました。

1Qから15-25と10点ビハインドと苦しい展開となりますが、2Q以降は3Pを高確率で決め大きく離されることなく接戦となります。4Q残り19秒で81-85と4点を追う状況でタイムアウトをとり、次のオフェンスにかけますが、#17常田 耕平選手がドライブからキックアウトしたところをスティールされて、ファストブレイクで失点。
最後まで追いつくことが出来ず敗戦となりました。

この試合で印象に残ったのは、#0會田 圭佑選手、#12池田 祐一選手、#17常田 耕平選手の3人のPGです。3人とも得点力があり、強気なところがとても気に入りました。

佐賀バルーナーズでは#7西川 貴之選手。
高確率で得点を決め続け、青森ワッツは最後まで彼を止めることが出来ませんでした。

チームは、HCが変わりメンバーも入れ替えたため、まだまだミスが多いと感じましたが、このままチーム力を上げてディフェンスが良くなっていけば、地区3位を狙える位置にいると思います。

ということで、2022年最後の現地観戦は青森ワッツでした。
2023年初の現地観戦は岩手ビッグブルズの試合の予定です。今年も現地観戦を楽しんでいきたいです。

今回はこの辺で終わりにします。

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