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【会社公認】 副業個人事業主のキセキ#03:経費精算編

開業費:個人事業の開業前にかかった費用は「開業費」という項目一つにまとめて繰延資産に計上できる(ただし、単価が 10 万円以上の固定資産の購入は、各固定資産の勘定として開始残高へ登録するため開業費には含めない)

「開業費」の計上日は「開業日」で大丈夫そう。ただ、うっかり 28 万円弱の Macbook Pro 14 インチ M2 を購入して「開業費」としていたら、「工具器具備品」として「少額償却」が正解だった。10 万円を超える資格取得講座やセミナー参加費は、固定資産ではないので、「開業費」で大丈夫みたい。

参考:【個人】開業費を入力する, [個人]少額減価償却資産の特例を利用して、一括で減価償却をしたい, 少額減価償却の特例を適用する際の仕分けについて

Freee 会計のスタータープランで取引の登録を必死に手入力してたけど、開業を記念してスタンダードプランにアップグレード!これでレシートを iPhone で写真撮る OCR が詳細を読み取って勘定科目も推測して自動で入れてくれる!今まで溜め込んでから手入力してた苦労もなくなるし、電子化することで原本の保存も不要に!

Freee 開業から Freee 会計とホントに助かるわぁ。

参考:【個人】freee会計のプランについて, 機能比較

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