「ガリレオの苦悩」本を読んだ感想

「ガリレオの苦悩」 東野 圭吾(著者) ☆3.5

 ガリレオシリーズ4作目。湯川は前作「容疑者Xの献身」での事件をきっかけに、警察の捜査にもう協力したくないと考えるが、身の回りの人物が事件に巻き込まれたり、凶悪犯から名指しで挑発されたりで結局捜査に関わってしまう。

 今回も短編集だが、新キャラがでてくるし、1,2作目よりも個人的には内容が濃くなってるように感じた。


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