見出し画像

👀vol.617 ~3つのプライス戦略~

🔸🔹全ての中心となるのが価格戦略🔹🔸

🌈.価格

🔸昔.「多く売る為の値下げ」価格弾力性🔹

値下げする為にコストを抑えよう

⏩⏩ 価格を下げても購入数、販売数は伸びない

🔸現在.「モノが溢れている時」「価格を下げて売れる時代」は終わった🔹

⏩⏩ 価格を上げても、販売数は変化しない。つまり、売上は上げる

※正しく上げれば…

~~
~~

🌈.価格を上げる為の3つのテクニック

🔸PRICE EXPRESSION🔹
🔹VALUE HIGHLIGHT🔸
🔸ARR🔹

~~

1️⃣『PRICE EXPRESSION』

🔸価格表示  ⇨ 価格表現 ⭕️🔹

人間はモノを買う時に頭の中で色々と考えている
だからこそ、買うモノの誘導をしてあげる

👉『ランディングスキル』

画像1

「松」「竹」「梅」で
差が2,000円ずつだったら何が買われてもおかしくない

⏩⏩ ただ、「松」「竹」の差を広げることで
⏩⏩「竹」を買う人が増える。人間の心理でもある

これこそ、ランディングスキル

~~

2️⃣『VALUE HIGHLIGHT』

🔸価値強調🔹

👉『ネガティブ-イン』『ポジティブ-アウト』
例題:
頭悪いけど、性格良いよね!

👉『ポイントメッセージ』
具体的な利用イメージやユーザー層をポイントする

例題:自動車のCM「年間1万キロ以下の方へ!」
   髪の毛のCM「20代でAGAにお悩みの方へ」

⏩⏩ これを聞いた時に、これを語りかけた時に
⏩⏩「自分のことだ」と聞き入ってしまう

※ニッチに絞っていく
👉具体的に絞って、それ以外はいらないとした方がより来る

~~

3️⃣『ARR』

🔸年間価値🔹

👉一括で貰うより、毎月コツコツ
👉生涯的に多く貰えれば顧客単価はそれで良い

昔は、販売数でその月の売上が決まる
でも今は、「ARR施策」や「CS関係値」

例題:セブンイレブンのアイスコーヒー
   剃刀の刃 交換
   サブスク

画像2

世の中のビジネスは、リピーターを失って補う為に新規を取っている
でも新規を取る為には「1:5の法則」でコストが高い
👉だったら、リピーターを減らさなければ良い

画像3

無料体験&無料貸し出しを皆んなにやってもらう
そうすることで、その価値を知ってもらう

ただ、
⏩⏩「無料」は必ず理由の記載が必要

例題:ドモホルンリンクル

~~
~~

以上です( ̄∇ ̄)

最後までありがとうございました( ̄∇ ̄)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?