1月の読書録

今年は、月5冊読書ができれば…‥と目標を掲げました。
意識しないとついつい経験や、SNS、情報源不明の情報で事実がわからない情報に埋もれてしまう危機感があったからです。

1月に読んだ本は、仕事関連4冊、趣味1冊の計5冊。
①子どもの虐待 その実態と援助 津崎哲郎
②子どもの回復・自立へのアプローチ 津崎哲郎
③対話する生と死 河合隼雄
④こころの援助レシピ 岡田隆介
⑤作詞のことば 作詞家どうし、話してみたら

それぞれの本の感想は省略しますが、共通しているのは「対話」だなと振り返って思いました。
自分には受け入れられない事実も会話ではなく「対話」であれば相手を受け入れられるのではないでしょうか。

仕事関係では、微妙な立ち位置にいるため、自分が全面に保健師業務ができないことが不満に思うことはあるけれど、先輩の姿を見ていると自分から仕事を見つけにいき、工夫している姿がある。
その姿からヒントを得て自分らしい仕事の仕方をしていこうと思います。


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