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本を読むこと

保育園児時代から本を読むことが「苦手」でした。
両親は、たくさん本を読むようにと絵本や児童書を昔からたくさん勧めていた。いまだに実家には絵本や児童書、小説に新書などがたくさん。
図書館でも作れるくらい本に囲まれた生活だった。

今年は本を読むぞ!と目標を掲げては結局月1冊読めれば充分な自己評価。今年こそ?は毎週1冊、月5冊を目標に掲げて取り組み始めて新年をスタートさせました。
今読んでいるのは、「対話」「保健」「歌詞」「旅」「珈琲」など。


坂本真綾歌詞集「刺繍」
私の大好きな俳優、歌手の坂本真綾さんの最新本。これまでの歌詞を1冊にまとめた歌詞130編を年代別に編集し、その時々のエッセイを含めた本。
10代の頃から「憧れのお姉さん」としてファンになりほぼ全ての歌を聴いてきたのでどれか1つと言われても選べないほど。
今読み終わったところでnoteを書いている。今の気分は?と自分に問いかけたところ、

stand up, girls!

明るくポップな曲調で落ち込んでいるgirls1に前を向きましょうという歌詞。
鏡の中のあなたはだれ
まるでこの世の終わりみたい
こぼれたミルクは戻らない
考えてても仕方がない
ふてくされてても可愛くない
だから笑い飛ばすの それが女の子よ

真綾さんが30代になって書いた歌詞。自分が30代になって改めて聞くと、30代だからって気負いすぎず仕方がないことは仕方がない、そういうことは考えないという意識に向かわせてくれる歌詞。

30代も半ば。これからもぼちぼち頑張っていこう。

そんなこんなで1月は5冊の読書目標が達成しそうです。ぼちぼちと。


#坂本真綾 #歌詞 #読書 #雑感


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