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新しい日々を始める前に。

この度の一連の弊社企画のイベントが中止になったことに関して、多くの皆さんから励ましのコメントや、DMを沢山頂き本当にありがとうございます。

頂いたコメントの多くは「インターネットでの配信という方法があったのではないか?」というご意見もありましたが、「必ずリベンジをしてほしい」「気を落とさないでほしい」「次回開催になった際も必ず申し込みます」と言った内容でした。

本当に感謝しかありません。

今回の決定の後、兵庫県にも感染者が確認されました。前回の投稿でも書きましたがこの場を借りて、再度、全世界・日本全国の感染者の皆様のご回復をお祈り申し上げます。

中止の一報が駆け抜けたあの日から4日が経ちました。

実は、東京からこのイベントを手伝いにきてくれるはずだった14年来の友人が、忙しい合間に時間をつくって3月1日の本来実施になるはずだった日曜日に、それでも関西を訪ねてくれました。

私たちは、この日に当日と同じ行程をを辿って兵庫県三田に行きました。

本当に気持ちの良い快晴で、こんな日に皆さんにこの場所を見てもらえたらどんなに素敵だったのだろうと思うと、何かの感情が胸にこみあげてくるのを感じました。しかし、この日もいい風が三田を吹き抜けていました。

新宮晋 風のミュージアムはもちろん、新宮のアトリエにも行きました。そして、会場となる予定だった郷の音ホールにも開場時間に行きました。

イベントキャンセルに伴う事後処理などがまだまだ続きます。

企画者として、再度この企画を主催者が開催判断をしてくれるとも限りません。しかし、ダメもとで企画は出してみようと思います。

そして、天文学的な可能性を再び乗り越えて、落合陽一と新宮の対談企画のリベンジが叶うようにしたいという決意をしました。

このイベントが無いと三田(さんだ)にくるチャンスが無いと思われる皆さんに、お伝えしたいことがあります。

兵庫県の三田には新宮の屋外ミュージアがあります。どんなに素晴らしい環境であるかを皆さんに知って頂きたいので風のミュージアムがどんな場所だったのかをご紹介する映像を以下に貼り付けておきます。

これは、2018年に私が撮影したものですが、まだまだドローンの操作が未熟ですが、一番風のミュージアムが美しいと思う初夏に撮影しました。音楽は友人であるHIROSHI WATANABEにお借りしました。

こんな大自然にのなかに、新宮のミュージアムがあります。

このような豊かな環境がある兵庫県三田市で開催される予定であった『芸術を通じた人類の未来構想』

もし、次回もこの企画が蘇った際も『敢えて』兵庫県三田で開催を画策したいと思います。

その際は、どうぞ皆さんご協力をよろしくお願いします。


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