奈良旅1日目 : 春日大社
連休、奈良に行ってみました。
今年に入ってから奈良というキーワードが来ていて、「春日大社」というワードを受け取ったので行ってみることにしました。
奈良に行くのは初めてですが、観光地という意味では、雅な京都に対し素朴なイメージがありますが、都の下支えをしているのはこの奈良なんじゃないかと思えるくらい、いつでも自分の軸に戻れるような、奈良千年の街はゆったりとした時が流れていました。
春日大社は1300年ほど前に平城京の守護として、ご祭神を祀り創建されました。
ご祭神は、武甕槌命(たけみかずちのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
比売神様(ひめがみさま)
です。
本殿が建てられる前は、三笠山、春日山の山を神山として、祈りが捧げられていた場所のようです。
私が行った時はちょうど雨上がりで、雨に潤う自然が清く心地良く感じられました。
春日大社は本宮の他に、若宮(わかみや)十五社と水谷(みずや)九社があり、それぞれの神社でお社めぐりが楽しめます。
それぞれのお社にそれぞれの神様が祀られているので、いろいろな神様にも出会えます。
境内を歩いている間、ずっと鈴の音のような振動数(周波数)を感じていました。いろんな神様が祀られていて、賑やかな感じがしました。
途中、どこかでチャネリングをしようと思ったけれど、人が多くて気が散ってしまいチャネリングはできなかったけれど、でも必要な時に必要な場所でメッセージがありました。
途中どこかのお社で、「清少納言もここで枕草子などの作品を作った」と教えてくれて、祀られているご祭神をみたら猿田彦命でした。
「おもしろい。おもしろい。」と、思いながらお社巡りをしていると、最後に参拝した水谷神社で次のミッションをもらいました。
- - - - -
Instagram(日常) : @sachan_pics
Instagram(読書録) : @sachan_books
趣味の写真サイト:Sachiko’s Photography
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?