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沖縄の平和祈念公園へ行って思ったこと。

糸満市にある平和祈念公園へ行ってみました。
園内は広くて暑くてあまり人はいませんでした。

※暑すぎてゆっくり見て歩くのは危険

沖縄戦では20万人余りの人が犠牲になりました。
後で調べたら、20万人というと千葉県の八千代市、東京都の西東京市の人口くらいになります。つまり一つの都市の人数がまるっと犠牲になったということです。

向こうから太陽が上がるように設計されている
石碑に犠牲者の名前が彫られている。

バシャールのYoutubeで、戦争を起こさないようにするには「平和の記念碑」などを建てるといいと言っていました。

日本は敗戦国なので、広島や長崎などに平和の記念碑があり、日本人は自然と平和を願う気持ちを持ちます。

でも海外(戦勝国)だと、戦士や英雄を称えた記念碑や、犠牲者の慰霊碑で、平和を願うというよりも、似ているけれど、どちらかとうと「称えるためのもの」である気がする。(平和を願う思いは込められているかもしれないけれど。)

平和のシンボルを造るってことは、宇宙に平和を宣言することだと思う。シンボルの周りには平和な波動が広がるから、平和な状態が保たれるのではないか?

形で示すことって大事なんだと思った。

平和の塔は別に高くて立派なものでなくてもよくて、数十センチの小さなものだって意図することは出来る。(ただ、小さいと蹴飛ばされたらすぐ倒れるかも!?)

世界中に平和の塔が建てられたら、戦争はなくなるのかもしれません。

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