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コロナウィルスは地球からのメッセージ

コロナ生活が始まって、かれこれ1年半くらいがたちます。
だいぶニューノーマルにも慣れてきましたが、いったいいつまでマスクをしてなきゃいけないんだろう!?いつになったら終息するんだろう!?って思います。

なのでスピリチュアルな視点でコロナについて調べてみました。

以前バシャール(宇宙意識)がウィルスについて言っていたのは、それまで地中や氷山など、自然奥深くで生息していたウィルスが、環境破壊によって表に出てしまう、と言っていました。

鳥インフルエンザなどの動物系のウィルスも、同じように自然の生態系を侵されたために起こる自然からの警鐘だと考えられます。

自然と人工のバランスが崩れた時に、このような問題が起こると考えると、私たちはもっと自然に還元することが求められると思います。

で、もうマスクしたくない。コロナはいつ終わるの?って、思います。

私なりに考えたのは、終息するのは人の意識がある一定数に達した頃ではないかと思うんです。これはコロナにかかる人とかからない人との違いにも共通することです。

地球に生きているものの共通点として、生命の繁栄、繁殖があります。
なのでウィルスも自分の仲間を増やそう、増殖しようとします。

仲間を増やすためにウィルスが攻めやすい(攻撃しやすい)人というのは、同じように自分や他人を攻めている人です。同じ波動なので引き合います。

自己否定は自分を攻めていることになりますし、他人を攻めることも自分を攻めていることと同じです。

攻められれば、ディフェンス力(この場合ポジティブ思考)にもよりますが、普通弱まります。

自分の国の領土を広げるのに、弱そうな国を狙うのと同じで、ウィルスも手っ取り早く増殖するのに弱っている人を狙います。不安や恐れを抱えていると、そこを狙われたりします。

なので大切なのは、
・過度にウィルスを怖がらない
・自分や他人を否定し過ぎない
・不安や恐れに気がついたらきちんとそれに向き合う

などです。

コロナによって得られた恩恵もたくさんあるはずです。

・テレワークで満員電車に乗らなくてよくなった。
・会社で嫌いな人と顔を合わせる必要がなくなった。
・通勤時間を別のことに当てられるようになった。
・子供と遊ぶ時間が増えた。
・好きな場所で仕事ができる。
・外食しない代わりに料理に挑戦するようになった。
・本当はやりたくないことをやらなくてよくなった。

などなど、感謝することはたくさんあります。
攻めているのに感謝されたら攻めずらくなりますね!?

そんな感じで、ウィルスはこれからもずっと存在しますから、ウィルスの根絶にエネルギーを向けるのではなく、私たちの意識の変化に目を向けた方が、終息も早まるのではないかと思いました。


↓参考にしたのはスピリチュアルカウンセラーみちよさんの動画です。(セミの鳴き声が大きいですが。。)



PS.マスクしたくないけど、可愛いマスクならつけたいなー、と思って、隣のおばさんにお願いして作ってもらいました。

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Website:Sachiko Kurata Photography
Instagram(読書録) :  @sachan_books

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