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【給与・福利厚生】小規模会計事務所(15名前後)の待遇は?

金が、、、金が、足らねえ、、、、、、
かつてないほど仕事を辞めたいが、あまりにも金がなさすぎる。
今の私には失業手当が出るまでの2カ月間を耐え忍ぶ金すらない。

これを書いている現在2021年11月23日、本日をもって私は34歳になりました。何もない34年間でした。金もありません。
給料日まで残すとこ後一週間ですが、全財産が6万円しかありません。そこから車のローン(23,000円)、携帯代(約5,000円)、カード払いした諸々(23,000円)が引かれるので実質1万円もありません。

30歳になってからというものフリーターをやめ正社員になり、途中非正規社員になるも去年の4月から再び正社員として心機一転頑張ってきました。
自分、少しはまともになったと思ってた。
でも何も変わらなかったよ。
多少収入が増えたところで人生が好転したり、幸せになったりはしない。
多少金が入ったところで結局、仕事のストレス、不安からギャンブルに使ってしまう。
底辺は底辺のまま。クズはクズのまま。

今回はそんな社会の圧倒的底辺が何とか1年半以上続いている職場であるブラック会計事務所について書きたいと思います。
私の誕生日である今日、祝日であるにも関わらず、年末調整が本格的に始まる前の「大掃除」ということで出勤させるような、そんな職場について。
(さすがに定時で全員帰りましたが、もちろん休日手当、代休といった救済はありません。年間休日105日です。)

「底辺のおっさんよ、俺、来年から会計事務所で働くんだけど、お前のブログ読んでたら不安になったんだが。」
「低おじ、お前でも働けるってことは会計事務所って誰でも働けるような仕事なの?待遇はどうなん?」
「うちの息子(or娘)、大学卒業後ずっと無職なんだけど会計事務所や税理士事務所で働いていけるかな?」

今回は年収、休日数、福利厚生について良いところも悪いところもありのまま書くので、そういった方の参考になればと思います。
ただ、一切脚色なしで書くので、、、いないとは思いますが、お花畑のような夢を抱いている方はお気をつけください(^^;

前置きが長くなりましたが、まずは手始めに先日、インフルエンザの予防接種について回ってきた回覧を見ていただきたい。
残念ながら、これが私の職場の全てを物語っている。


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