【遅延損害金】２日間の日雇いバイト代ほぼ全てなくなりました。

ほんの数時間前まで財布の中に確かにあった万札２枚がないんです。
ギャンブル依存症の誰もがきっと、最後の最後に辿り着く境地に自分はいるんだと思います。

昨日の夕方１７時４５分からの日雇いバイトに行きました。
２日連続の日雇いバイトは初めてのことでした。心と体に鞭打って何とか深夜１時半まで続いた日雇いバイトに耐え抜くことができました。
１７時４５分～深夜１時半（休憩１時間）の実労５時間４５分で１万円を手に入れました。体育会系の職人気質の現場だったため、めちゃくちゃ怒鳴られました。心は完全に死んだ。尊厳と引き換えに手に入れた１万円。
土曜日と合わせて２２,０００円もの大金を私は２日間で稼ぎました。

そして、血と汗と涙の結晶である２２,０００円のほぼ全てを失った。

信じられないことに２７日の支払いに使うはずだったこの２２,０００円のほぼ全てをぶち込んでしまいました。
２２,０００円の現金を手にして思った。
この先、つらく苦しいこの日雇いバイトを何十回、何百回やれば返済できるのだろうか？コツコツ返済することは本当に現実的なのか？
コツコツ返済なんてしていたら一体どれだけの時間、どれだけの利息による金が失われる？
コツコツじゃダメだ、ドカンドカンなんだ。
それしか返す道はないのではないか？現実的な返済というのは実はそうなのではないか？そう思ってしまったんです。この考えが間違っているのか正しいのかはわかりません。
ただひとつ確かなのは、２７日の支払いが絶望的でブラックリスト入りする可能性が高いということ。
それを承知の上で自らが選択し、ぶち込んだんです。お金を入れる時、ブルブル手が震えてました。
以下の画像は２万円をぶち込んだ時の生々しいリアルな画像となります。