アウトサイドイン軌道を治すのは上半身の肩のラインを意識する。


アウトサイドイン軌道で困っているゴルファーは山ほどいらっしゃるのではないでしょうか??

アウトサイドイン軌道は、

ボールが左にひっかかる。

スライスボールが出る。

こんなミスショットが出ます。


一番重要視するのは、肩のライン。

右肩と左肩を結んだ両肩のラインです。

このラインを意識することがポイント。

肩のラインがスイング軌道だという認識を持ってください。

アウトサイドインになる方は、インパクト時に肩のラインが目標より左を指している状態でインパクトをしているハズです。

それでは、アウトサイドインを直していくポイントです。

ポイント① アドレスで肩のラインが左を向いていないか?

アドレスの段階で、肩のラインが左に向いていると既にアウトサイドイン軌道になりやすくなりますので、アドレスの肩のラインをチェック。


ポイント② テークバックは上体の捻転をしっかりする。

次に、テークバックの上体の捻転です。

捻転が浅いと、ダウンスイングで上体がすぐに目標に向きやすくなります。

そうなると、肩のラインが左を向いてアウトサイドインになりやすくなります。

テークバックでは、上体を120度はしっかり捻じりましょう。


ポイント③ ダウンスイングでは体の開きを抑える。

最後に、ダウンスイングです。

飛ばそうと、上体を目標方向に早く開いてしまうと、肩のラインが左に向いてアウトサイドインになりやすくなります。

その為、右肩を残すようにしてみましょう。


この3つのポイントを守れば、肩のラインがインパクト時に左に向きアウトサイドインになることが防げます。

ぜひ、このポイント守ってアウトサイドインを治しましょう。

参考記事はこちらから。


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