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排便の記録と、私への手紙

排便があった、なかった、
痛かった、痛くなかった、
そのような記録を取る必要に駆られて、
けど手帳に書くのも違うし、
ということで、夫にラインすることにしていた。
検索も楽だし、夫なら、排便痛がある時に、
いつでも(会社にいる時でも)助けてくれる、助けてもらえるからだ。
けれども、その「助け」から、
一歩、踏み出せそうな気がしたし、
踏み出してもいいなと、今朝、さっき、思った。
それでここ、ノートに来たというわけ。
これが私の、今の第一歩。
注、排便痛が、これまで、かなり痛みを伴うものだった。
救急車で運ばれることもあるぐらい。
過去の話。今は違う。
先に書いたように、私は一歩、踏み出した。
排便から始まる、私の話。実話です。

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