起業家×チャレンジクリエイターの目標−2019年−|チャレンジログ #2
チャレンジクリエイター:SHUZOです!
2019年も早2ヶ月が経とうとしておりますが、今更ながら僕自身の今年の目標を宣言します!
本当は1月に投稿しようとしていたのですが、週一投稿というペースと、よりタイムリーなネタを優先に!としてきた結果こんなタイミングになってしまいました…。投稿のペースも、中身もまだまだ模索中でございます。m(_ _)m
2019年の目標|テーマは「動」
毎年年末になると「今年の漢字」がニュースなどで取り上げられますね。日本にとってその一年がどういう年であったかを示す漢字一文字を、市民投票と主催者の審査によって選ぶ恒例のイベントです。ちなみに昨年は「災」でした。(参考)
僕はそのイベントを個人というスケールで密かに実施しています。(今回こうして投稿しているので、もはや密かでも何でもないのですが)もちろん、投票も審査もありません。自分自身でやる訳ですから。
そして今年から、その取り組みをバージョンアップしました。
年末に振り返るだけではなく、年頭に自らテーマを決めるという機能を盛り込みました。つまり、先にどういう一年にしたいかを決めるという事です。
その結果、今年のテーマを「動」にする事にしました。
なぜ「動」なのかは後述しますが、テーマの決め方に特にルールはありません。人それぞれの方法で良いと思います。
大切なことは、まずは方針を持つ(スタンスを決める)という事です。
ただ何となく一年を使うのと、方向を決めて一年を使うのとでは、きっと結果が変わってくるのではと思います。この点は、以前投稿した「コーチングにおける目標設定の方法論」に基づきます。
ちなみに、このタイミングの表明となったことの釈明を兼ねて説明させていただくと、このテーマは今年の年賀期間に「書道をしたい!」という衝動に駆られ、書道教室を探したりもしたもののタイミングが合わず、ひとまず手持ちのiPadでデジタル的に書道を行った際に決めたものです。(拙い書で恐縮です)
具体的な達成目標|目標設定はセルフコーチングである
前述のとおり、目標設定の方法論だのと投稿したこともあり、自らもそれを実践するべく、具体的かつ測定可能な目標を設定しました。
1. 立ち上げた法人にて、100名のお客様の「新たなチャレンジ」を生み出す。期限:年内
2. クライアントへのコーチングセッションを100時間実施し、国際コーチ資格を取得する。期限:年内
3. 学びと実践を継続する。大・中・小のスケール全てをバランス良く行う。期限:ー(通年)
4. 個人 or 法人の情報発信を最低でも週に1回は行う。期限:ー(通年)
各項目を簡単に解説します。
1については、2018年3月に立ち上げた法人についての目標で、個人の投稿として書くのはどうかと思いましたが、現時点では僕個人の人格との境界は曖昧なため、今回はこちらで書きます。
中身については、結構チャレンジングなものと思います。なにせまだローンチしていませんので。これまでの準備段階から、稼働段階に移すというのが大きな動きです。具体的な内容は後日お伝えします。
2については、昨年7ヶ月通ったコーチ養成講座で学んだスキルを活用して、実践力を高めるための目標です。資格取得はそのモチベーションの1つとしてはとても効果があります。第3者から見たときの品質の証明=ブランドにもなります。スクールの事や資格の詳細は後日お伝えします。
3について、僕は現在ビジネス・ブレークスルー大学というOnlineの大学で経営学を学んでおり、この春卒業予定です(単位がちゃんと取れていれば)。でも、卒業してもInputは継続させます。ただ、目標1のとおり、経営はInput主体からOutput主体に切り替えるので、異なるレベル、性質のものをInputしていきたいと考えています。詳細はまた後日お伝えします。
4については、情報を出すという行動が、実は最もハードルが低く、かつチャンスを獲得するため、そして自らを客観視するための最善の方法であるとの考えによるものです。そして、それを継続していく事がそれらの効果をよりパワフルにしてくれるとの期待から設けました。なぜそういう効果が期待できるのかはまた後日お伝えします。
こうして目標を整理することで、自分がどこに向かっていて、現在どの段階にあるのか、具体的に何をする必要があるのかをザックリと知る事ができます。僕の場合、今年の自分は「動」のフェーズにあることが確認できました。
つまり、目標設定は自分自身にコーチングをする=セルフコーチングをすることになるのです。
書くことでの気付き|自分の今の課題と対策
こうして、投稿するにあたり自分自身について分かったことが1つ。それは、投稿ペースが週一では足りないのではという事。なぜなら「後日お伝えします」を4回連呼していて、まるで本のまえがきの章立て紹介のようになっているからです。
この事実により、発信したい情報が僕の中で渋滞している事に気が付きました。そしてそれは構造上の問題であることも分かりました。伝えたい事が沢山ある中で、Inputも継続させているので当然です。だからと言って、Inputを止める訳にはいかないので、発信の頻度を増やすという事が今の僕の最適解になります。
こんな風に、一人ボケツッコミみたいな事を繰り返しているのが起業家や経営者には多いのかなと、僕の知る限りではそう思います。
という感じで、今回は目標設定について、僕自身のケースをご紹介しながら、その意味と効果についてお伝えしました。
次回は「社会人の学び直し」の話題について、そろそろ触れてみたいと思います。
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました!