見出し画像

2024年3月 早稲アカチャレンジテスト

書くこともなく大分ご無沙汰しております。
早いものでもう3月ですね…。

もうすぐ息子たちも3年生となります。
二人の息子は早稲田アカデミーに入り毎日頑張って(?)います。
ゆっくりとしたカリキュラムで進むのもこの新3年生の期間だけと聞いているので今後にゾッとしている凡人親父が今回も書いていきます。

今回は先日受けた早稲アカチャレンジテストの結果を綴っていきたいと思います。目的としては単なる記録と軌跡なので参考になることも少ないと思いますがご容赦下さい。

【兄】

兄のテスト結果です。

【弟】

弟のテスト結果です。

二人を比較するつもりは毛頭なく、今後の自信のつけ方次第では全く方向性は分からないと思っています。ただお伝えしたいのは、同じ日にこの世に生れ落ち、同じ環境で育ってきた双子でも得意不得意に結構な差が出ることが分かります。

決して弟のテスト結果が群を抜いて良いわけではございませんので、あくまでも凡人の領域の中での比較になりますが、単純に「何が違うんだろう…」「どうやって良い部分を探して自信をつけようか…」等と日々考えています。。

テストの内容を振り返って考えてみますと、前回の11月に実施されたチャレンジテスト対比、特に算数においては圧倒的に難易度が増した印象を受けました。問題数も増えており、かなりのスピードで解かないと大人でも100点を取ることは難しいような内容だったと思います。

国語に関しては、語彙力を問う問題も出ており、初見では難しい問題も散見されたり、文章題では主語を明確に把握しないと書き方を間違えてしまうような問題もでており文章読解力を求める要素が色濃くなったなと感じました。

新3年生の課題は「好きな科目を2つ見つける」ことなので、親が一緒になって興味を引き出すコンテンツや考え方を提案していく中で新4年生を迎えられるようにしたいと考えています。

今のクラスは10名程度のようで毎週楽しく塾に通う事が出来ているようです。毎回塾の先生が話していた面白いエピソードをお風呂に入りながら聞かせてもらうことで子どもたちの成長を感じております。

「無理なく、好きなことを見つけて、突き進め!」というゆったりとした気持ちでこの1年間は過ごせそうな気がします。今後私の記事の内容がどのように豹変していくのかも見どころの一つとなるのかも知れません。子どもたち主体の姿勢を果たしてどこまで貫けることができるのでしょうか。毒親や教育虐待にならないように細心の注意を払いながらも苦悩する姿をこれからもお届けできればと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?