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1ヶ月は留学か?

こんにちは、青カエルです。


今回は大学に1年の時に参加した短期留学(1ヶ月)の話をします
たった1ヶ月を留学と呼べるのか、はさておいて場所はマレーシアの首都クアラルンプールです。ちなみにクアラルンプールはクアラ・ルンプールで分かれ、マレー語で「泥川の合流地点」という意味だそうです。

 記事数稼ぎとして2つに分けたいと思います。1つ目は留学ついて。2つ目はマレーシア観光についてです。そしてこの記事は留学についてです。

 なぜマレーシアに短期留学することを決めたのか。

 単純に友達に誘われたからです。自発的に行動できない私なので、誘われた時は嬉しかったなぁ、、そして説明会で驚愕の事実を知りました。 
  
 かかる費用が安い!

なんと授業料、航空券、ホテル代、保険料など込みで、、17万! ん〜安い!^ ^
なんか隠してるんじゃないんの〜と疑ってみたもののホテルは朝食付きで1人部屋、治安もひどく悪いわけではない。こりゃいくしかねぇだろってことで決めました。ちな生活費は別で4万程度でしたね。


さてやっとこさ現地でのお話です。

 いや〜到着直後から大事件が起きて大変でしたね〜
1つ上の先輩が飛行機の中にパスポート忘れたみたいなんですよ。結果まだ右も左もわからぬ空港で5時間ほど待機しました。最終的にはその子入国できず帰国しちゃいましたね。辛かったんだろうな、、、

お次は研修内容ですが
1週目      現地ガイドさんと観光
2、3、4週目  語学学校
という感じでした。クラスには私たち学生3人と中国人、日本の社会人4人の計8人の少人数クラスでした。午前が英文法、午後が英会話(共に2時間半)だったんですけど、、、いやーもう質問の嵐でしたよ。”これどういう意味ですか?”、”私はこう思います”、”この場合は?”のような質問が教室内を飛び交って、自分は端っこでシュンとすることしかできませんでしたね。ぴえん

 先生に”間違えるのは当たり前”、”どんどん聞いてええんやで”的なこと言われ、まずは英語を話すことの抵抗をなくすところから始めました。友人ともふざけて英語で話すようになり、恥じらいは徐々に捨てることができました。簡単な英語を駆使して、会話ができると気持ちいいですねぇ。また日本語を勉強するマレーシア人との交流の中で、英語が通じたのは楽しかったですね〜 同時に日本語を教える難しさも学びました。

 しかし英語を話せるようになったか?というと、、全くです、、


なぜかというと、英語に慣れたところで研修が終わってしまったからです。そう、1ヶ月はあまりにも短い!楽しいのグラフが頂点のところで終えたので、その先に来るであろう勉強の苦しさ、悔しさを経験することができなかったのです。勉強面から見たら、ただ遊びにいった人ですね笑


まぁ自分はエンジョイ勢だったので、ただの楽しい旅行でしたよ。 
最後には”本気で英語を話せるようになりたいなら、帰国後も継続的に勉強し、話し続けることやなwww”と釘をさされましたね、とほほほ、、、

と言った具合で今回は終わりましょうかね。


次回は現地での生活、観光について話します。

拙い文章でごめんなさい。わからないことなどあれば、教えてください!


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