開始に当たって自己紹介

特に近頃、「アウトプットが大事」と言われるので、個人的な考えのまとめとして開始、1日1000字程度・・・と考えているものの、この辺は高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応していく、という方針で進めたい。

自己紹介、と言いつつも身バレは極力避けたいというのは、SNSが普及する前のインターネット黎明期からネットに触れはじめた人間の習性かな、と受止めている。

そういえば当時は「侍魂」などの「テキスト系サイト」が隆盛を迎えていたころだったな、と懐かしく思い出す。今でこそSNSのおかげで「他人の日常」は好むと好まざるとにかかわらず、流れ込んでくる社会だが、当時はそれなりに新鮮だったのだと思う。

前置きが長くなったが、自己紹介。

30代の男性、マーケティングでいうところのM1層にあたる。出身も在住も、「東京でも大阪でもない地方都市」だ。（居住経験あり）

大学を卒業し、大企業に就職した後に退職、現在は会社の経営に携わるポジションにいる。プライベートでは2児の父親、プロフィールについてはこんなところ。

クリフトン・ストレングス上位5つは、① 着想、② 活発性 ③ 収集心 ④ ポジティブ ⑤ 内省・・・、「アイデアや情報を集めるだけ集めて、ほったらかす」or「自分なりに整理して終わる」というタイプかな？「アウトプットの機会を持つと良い」と助言を受けたのが、noteを書き始めたきっかけ。

家族への相談無しに、勝手に新製品とかを購入する（そして大して使わない）とかも、ここに出てるのかな・・・。パートナーからは「B型じゃん！」と乱暴な感想をいただいた。あたってるけど。ちなみに最も低い特性は「公平性」でした。

そんな傾向なので趣味というか「好きなこと」は多い。読書・映画鑑賞などのインドアから、ダイビング・サーフィン・フットサル・バスケットなどの身体を動かすアクティビティも好き。どれも上手くはないけど。好きな本のジャンルは無く乱読型、漫画も学術書も大好きです。映画も同じだけど、「テラスハウス」とかのリアリティ番組は苦手かも。なんか脱落者を可哀想に思ってしまう。「余白のある物語が好きなんだね」と、知人からは言われたな。そうかも。

なんにせよここは、比較的恵まれた30代男性が日頃の疑問や感想を、ただただ書き連ねるところ。「内省」傾向が強い人間らしく、頭の中のコトバを吐き出さずに抱え込んでいるタイプの人間が書き散らしていると思っていただければ幸い。

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