「お仕事は?」近所の人に初めて答えました。
今日は、ライターゼミのオンラインミーティングがあったのですが、婦人会の役員の集まりがあり、出ることができませんでした😢
遅れてでもミーティングに参加できるかな?と思ったのですが、婦人会の話が伸びてしまいました。
今回の婦人会は、新しい年度の役員となった5人だけの集まり。
19時半から、本部(?)で決まったことの報告会と今後の打ち合わせです。5人だけの集まりなので、20時からのライターゼミに参加できるかな??と思って行ったのですが、逆に個人的な話に花が咲いてしまいました。
そうなると、若輩者はなかなか自分から退場できず・・・。
それでも、新しい気づきがありました。
私は何者?
自分の担当する隣保の集金をすることになっているとのこと。その集めたお金を会長さん宅に届けに行くのはいつがいいのか、という話になりました。その時に、集めるのに都合がいい時間はいつか?という話から「お仕事は?」という話になったのです。
私は今、ライターをしていますが、そのことを近所の人、同居の義両親、ママ友など身近な人にきちんと話をしていませんでした。
聞かれなかったので、わざわざ言うまでもなかったのです。
子どもの懇談で担任の先生に聞かれたことがあって、ライターと答えたこともありました。でも、先生からは、たくさんいる保護者の一人、自宅で仕事をしているのね、といった受け止め方をされたのを感じる程度でした。
しかし、今日、ご近所さんに聞かれました。
「おお、ついに」と思った次第です。
「自宅でライターやっています」
と答えました。
今までの私
実は、子ども会やPTAでも特に仕事の有無について話をしたことがありませんでした。
小学生の下校の見回りの時に会うママ友とも、仕事の話をすることはありません。そのため、仕事をしていない人と思われていたような気がします。
確かめたわけでもないのでわかりませんが、下校の見回りに来ているママはだいたいお仕事をしていないか、家業を手伝っているかのどちらかでした。
我が家は特に家業もないので、ほとんどのご近所さんから私は何もしていない人と思われていた気がします。
ついに今日カミングアウトしました!
何者か、は問題ではないけれど。
それでも、最近何をやっているかは関係ないと感じています。
自分の目の前にあるできることに取り組む。
ライターの仕事をするようになって、それが自分のため、家族のためだけではなくなったことを感じています。
そして、自分以外の人にも役に立つことができている、そんな実感が得られるようになってきました。
誰かのために自分が動く。
そんなライターであり続けるために、努力していくことがこれからの私の課題です。
ご近所さんにはそこまで伝わらないし、伝える必要もないけれど、どんな方向でどう動くか、あらためて考えることができました。
おわりに
新しい発見があった婦人会役員会。
ライターゼミのミーティングにも参加したかった!
けれど、今日はこれでよかった…と思います。いや、思うことにしています💦
今日もありがとうございました。
また明日もいい日になりますように!
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