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社会に貢献できるプログラムを目指して

2020年初頭から始まったコロナ禍。

株式会社Pier(AZ group)としてSDGsの目標

3:全ての人に健康と福祉を
4:質の高い教育をみんなに

に取り組み、今回AZダンスプログラムにて

ジェンダー平等
5b: 女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。

働きがいも生きがいも
8.5: 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。

パートナーシップで目標を達成しよう
17.17: さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

をAZダンスプログラムに取り込みました。

ジェンダー平等
プログラムに関わる男女比は1:2で女性の方が多く。関西・関東のみならず全国対応すべくICTの活用を進め、経験・アイデア・意思の共有を行なっています。
*ICTとは「Information and Communication Technology」の略称で、日本語では「情報通信技術」と訳されます。

働きがいも生き甲斐も
コロナ禍で私たち社交ダンスに関わる事業者は大打撃を受け、以前のような状況には程遠い現状であります。その様な中でも将来のダンスマーケットの拡大や講師個人のスキルアップ、プログラムを受けてもらう方々に「日々の楽しみ、健康な心と体の維持」を提供することにより、両者が働きがいも生き甲斐も感じてもらえる良いサイクルを作ることを目標に取組んでいます。

パートナーシップで目標を達成しよう
AZでの35年の経験。私自身の20年ほどの経験と資源をパートナー企業と戦略的に活用し、コロナ禍後の世界で業界への貢献、社会への貢献を行うことを目的としています。

会社は存在が社会貢献という言葉もありますが、漠然とした状態ではなく、協力していただける講師、企業、参加していただける皆さんとビジョンを共有することでコロナ禍後の2030年までの指針として、このプログラムの成功に努力して参ります。

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SDGsへの向き合い方

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