0830経験と分析⑥-プラグマティズム-
クワイン「経験主義の2つのドグマ」は大きな影響を与え、「プラグマティズムへの転換」を第二の帰結として出していた。
プラグマティズム知識についての
基礎づけ主義→プラグマティズムへ
意味論の優越(表象主義)から語用論の優越(反表象主義)へ
「言語活動をそもそも表象と考えないことである。われわれは、思考のみならず文に関しても、実在との対応という概念を捨て、文を世界とではなく、他の文と結びつくものと見なければならない」(Rorty)
客観性を連帯に権威をもたらせる発想の転回