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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

学びのために、読書をしたり、新しい体験をしたりしてますが、やはり他人から学ぶ事が刺激も大きいと感じた今日この頃です。

なかなか成果が出ない方へ

いよいよ

自粛生活やテレワークなどの

ライフスタイルの変化によって

体力の衰えや

体重増加が気になり始めてきた方

多いのではないでしょうか

そんな時に

気合を入れて

自宅の周りをランニングしてみたり

糖質制限などのダイエットに挑戦してみたり

始めた方も多いのではないでしょうか

その意識は素晴らしく

何にもせずに行動を起こさなかった方と

比べれば大きな差として

顕著に表れてくる事でしょう

しかし、実のところ上手くいっている方は

ごく一部ですよね

なので、途中で挫折した方は

“自分を責めないで”欲しいです

人間の意思は弱いと知る

3日坊主は脳の仕組みが原因といわれています

慣れている事をする時と

最近始めたばかりの新しい事をする時では

脳の使われている部分が異なります

1日の行動のうち、約45%は無意識の習慣

成り立っていると言われています

例えば、歯を磨いて、顔を洗って、通勤して、会社のデスクに座る

このようないつものルーティン

考えなくても体が動くような行動をするときは

脳の中心部分にある基底核という部分が使われています。

基底核が使われているとき

私たちは「考えている」という感覚がなくなり

自動的に動きます

会社などの通い慣れた場所なら

考えなくても体が勝手に向かいますよね。

一方で、いつもと違うことをするときは

額の内側あたりにある

脳の前頭前野という部分が使われます

前頭前野が使われるのは

たとえば、いつもはやらない勉強をやろうとするときや

もう少し寝たいけれど早起きしてランニングに行くとき

普段は好きなものを食べているけれど

今日はヘルシーなものをチョイスすると決めたときなど

意識的に考えて行動に変化をもたらすときです

前頭前野を使うと

脳のエネルギー源であるブドウ糖を大量に消費するのに対し

基底核を使ったときは、ほとんど消費されません

古来からエネルギーを温存することが生存本能である私たちは

前頭前野を使うことを好まず、今までと同じことをしたくなります

「やると決めたのに、やらなかった。自分は怠け者だ……。」と

悩むことがあるかもしれませんが

私たちは脳の構造上、変化を嫌うようにできているのです

それでも、やはりよい習慣を身につけて

人生にポジティブな変化をもたらしていきたいですよね

そこで有効になってくるのが「小さな習慣」です。

スモールステップが大事

小さな習慣は

毎日これだけはやると決めて必ず実行する

といった

本当にちょっとしたポジティブな行動です

たとえば「毎日、腹筋を1回だけやる」

という目標を立てたとします

あまりにも簡単なので、どんなに疲れていても

やる気がなくてもできますよね

このように、小さすぎて失敗できない目標を決めることで

気軽に始めることが可能になり、結果的に大きな効果を生むのです

とはいえ、なるべく

小さな力で効率良く成果を得たい方は

ぜひこちらでお待ちしております

その理由は明日伝えていきますので

良ければ、“明日も読みに来る”という

小さな行動をオススメします♪

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身体の悩みに対して、こんな時どうしたら良いの?などの質問・リクエストがあれば、気軽にコメント・メッセージくださいね。

皆さんの1日が素晴らしい時間になるよう情報発信活動しながら、祈っております。それでは、またお会いしましょう♪






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