あなたが感謝したい人は誰ですか？

メンタルフィットネス　5回目

精神科医kagshun のメンタルフィットネス
4月21日　第5回

⇨今日あなたが出会った人の中で感謝したい人は誰ですか？身近な人から全くの他人まで自由に思い出して書いてみましょう。そして最後にありがとうの言葉もつけてみましょう。（今日が思いつかなければここ数日でも可）… pic.twitter.com/FJ3oEeZOeG

— kagshun/EMANON🇺🇦精神科医 (@kagshuntravel) April 21, 2023

今日出会った人のなかで感謝したい人。

一緒に物件巡りを手伝ってくれた、役場の職員さんに感謝したい。猛暑日一歩手前の暑さ。電気も通らない空き家の内見に笑顔で対応してくれてありがとうございました！その笑顔にとっても救われました。

私の今の仕事は、某町の空き家バンク登録や内見希望者の対応、移住相談がメインの業務。

今日は東京からの移住希望者さんが、空き家の内見をしたいとのことで、内見対応してきました。

本当は今日の内見対応は私ではなく、先輩の担当だった。(超絶テイカーの先輩………)急遽体調不良で、バトンが渡された。

もちろん、それは仕方ないし、困った時はお互い様なので、受け取った。

が、悲劇はここから………

内見物件が5件も入れられていた！！！しかも、往復するだけで1時間かかる場所にあり、かつ広範囲にある物件たち…。

午後は丸々潰れてしまう＋1時間は残業確定。

本来であれば多くても3件くらいに絞るのに、全く縛られていない…。しっかりとヒヤリングして、希望の条件を聞き出し、マッチングするのが仕事なのに…。

そして、希望にマッチする物件はそんなに多くないし、見過ぎでも迷いが生じる。

これに加え、内見を対応するのは私たちの他に、空き家の鍵を管理してくれる方々がいる。

内見をするためには、その方々に時間を作ってもらい、鍵を開けてもらい、家屋の状況を説明してもらう必要がある。

貸す方も、売る方も真剣だからである。
だから、案内する前にその所を内見者にしっかりと伝え、真剣に検討するのか、こちらでもふるいにかける必要がある。

その一連の流れが全くなされていなかったのだ………

いざ、内見に行こうとしたら、
「ここはもう行かなくていいです。条件に合わないんで。」
なんて言われる始末🥺

すでに不動産屋さんは現地で待ってくれているのに。。

結局5軒とも内見されたけど、最後に見た物件は住む気はなく、興味本位で見てみたかった、と…😇😇😇

都合をつけて、時間を空けてくれた方々に、断りの連絡を入れるのも私の仕事になるわけです。

そんなモヤモヤした1日。一緒に回ってくれた方がいい人で良かった😭これはないですね…と、共感してくれたり、笑顔で対応してくれたり、本当にありがたかった。

そんな彼女と、物件に着くまでのちょっとしたドライブができたこと、そして2人きりでゆっくり話せたことで、彼女のことを少し知れたし、考え方の共通点を見出せたり、良い時間になった。

これはこれで良い時間を過ごせたかな。
半日、一緒に対応してくださり、ありがとうございました！

それでは、また。