#7 甘党営業マン、カーシェアリングでドライブを楽しむ
みなさん、こんばんは。
甘党営業マンの佐藤です。
前回に引き続きカーシェアリングについての記事です。
(以降カーシェアと略して書きます。)
カーシェアのおすすめの使い方やドライブで楽しめる場所を紹介していきます。
1)夜プランで特別な夜を過ごす
カーシェアにも各社様々なプランがありますが、
面白いなと思ったのが夜プランの活用です。
夜プランは24時間いつでも利用が可能なカーシェアならではの使い方で、リーズナブルな利用料金なのがまた魅力的です。
夕食を少し遠くで食べたり、夜景ドライブや日の出を見に行ったり、
活用できる利用方法を考えてみました。
・HONDA EveryGoのナイトパック
一部対象外の車もありますが、3列シートの車もこの金額で利用でき、
保険料、ガソリン代もコミコミなのが嬉しいですね。
例えば、
夕ご飯を食べた後に少しゆっくりして夜景ドライブ
おうちデートの後に大切な人を車で家まで送る
気晴らしに夜な夜なドライブ
都会の喧騒を離れて天体観測
といった、
ちょっとした特別感のある演出に利用してみてはいかがでしょうか。
家や宿泊先近くにある場合にはぜひ使ってみてください。
・タイムズカーシェアのナイトプラン
タイムズにもナイトパックが設定されております。
(補償はオプションで1利用ごとに330円で加入できます。)
車種によって基本料金が変わりますが、2,640円~のベーシッククラスでも5人乗りの普通車が借りれるので、利用しやすいです。
こちらは、18:00~翌9:00まで少し長めのパックなので、
一泊で夕食付きの温泉旅行
いつもとは少し離れた場所でディナー
ナイトキャンプ
といった一泊も含んだ小旅行での使い方もできますね。
2)高級車を借りて1日セレブ体験
カーシェアを利用して非日常的な体験をすることを前段で書きましたが、
車に乗ること自体を特別な体験にすることもできます。
・Anycaで高級車体験
Anycaは個人オーナーやディーラーともカーシェアができるサービスです。
軽トラやキャンピングカー、街中を走っていたら目を引くような高級車まで幅の広いラインナップがあります。
また、Anycaが管理している公式カーシェアもあり、800円/1h~の短時間で利用できるものもあります。
こちらもオープンカーやスポーツカーなどの普段乗る機会のない車も利用することができます。
佐藤は左ハンドルの外車に乗ってみたいと思いましたが、
出かけるプランを考える前にどの車にしようか目移りしてしまいますね。
3)カーシェアでドライブに行こう
毎日車に乗っている佐藤のおすすめのドライブスポットをご案内します。
・お台場~レインボーブリッジ
知っている方も多いと思いますが、あえてご紹介しました。
お台場エリアは海も近く汐風を感じながら観覧車や海の向こうの城南・京浜工業地域にともる光を見るもの趣がありますね。
お台場に来たらぜひ高速道路に乗ってレインボーブリッジ(首都高速11号線台場線)を渡ってみてください。
一般道でも渡れるのですが、レインボーブリッジは2層構造になっているので、上層の高速道路を渡った方がより綺麗に景色が見れます。
天気のいい日中もおすすめですが、個人的には夜景の方が好きです。
・レインボーブリッジ~芝公園
レインボーブリッジからの続きとなりますが、こちらは断然夜景がおすすめです。
首都高速台場線~羽田線~<浜川崎JCT>~首都高速都心環状線
の道順となります。
レインボーブリッジからの夜景と港区芝浦の高層マンションの夜景を眺めまながら、
ジャンクションで芝公園方面へ向かうとビルの夜景に溶けこんだ、ライトアップされた東京タワーが見ることができます。
いつも地上から見る東京タワーとは違う高さと近さから見ることができますので、一味違った一面を感じられます。
・横浜ベイブリッジ
都内から離れますが、首都高速湾岸線の大黒JCTから本牧JCTの間にかかる橋です。
こちらは周囲を海に囲まれており、高いところから東京湾を一望できて、
天気のいい日に渡ると最高に気持ちが良いです。
下る方向に向かうと幸浦インターチェンジあたりまで海沿いの工業地帯を見ながらドライブできます。
少し足を延ばすと三浦半島になるので、八景島や横須賀へも行くことができます。
4)さいごに
取り上げたカーシェアの会社やプランのほかにも、たくさんありますが。
僕の経験から記事を書かせていただきました。
ドライブコースについても、おすすめや見て頂きたいポイントを上げればたくさんあるのですが、終わらなくなってしまいますのでこの辺で切り上げさせて頂きます。
”ハンドルを握ればドライバーの性格が出る”
という言葉もありますので、ドライブを思いっきり楽しむためにも、
ほかのドライバーへの気遣いも忘れずに、景色に気をとられることなく、
気持ちと時間に余裕もをった安全運転で楽しみましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?