文章には人柄が出る

最近、これは難しい事だなと思うことがあった。それは中学からのメール配信。なんかいろいろ書いてあるけれど、どうも容量を得ない。

「で、何が言いたいの?」

と読むたびに突っ込んでしまう。その上、これを書いている先生は、どうも人を見下す傾向があるというのが、言葉の端々に感じられる。校長名で届いているので、少なくとも校長先生が了承して流しているメールだろう。最後には必ず「ご協力お願いします」と書いてあるけれど、「〜すること」「学校に深刻して許可をもらうこと」などという言葉が繰り返される。

伝えることが盛り沢山なのはわかる。けれど、それならば、箇条書きに簡潔にしてくれた方が、サバサバして気持ちいい。

何だか、実は人を見下しているけど「お願いしてる」という体裁を保っているように見えて、正直、この校長だと前途多難だなぁと思えてくる。
特に次男はちょっと特殊な子なので、学校からの連絡も多分、多くなるだろう。

私は血の気が多くはないけど(多分…😅)学校が間違っていると思うと、はっきりと物を言う。長男が高校の時も、生活指導の先生と何度も話したけれど、結局どちらも一歩も引かず平行線に終わった…ということがある(笑)

もし、この文章を書く先生とぶつかったら、めんどくさそうだなぁと今からちょっと頭を抱えている。なんだか、まどろっこしいことを言って逃げられそうで、それを首根っこ捕まえて、「うん」というまでしつこく話す自分の姿が今から見えてしまう。できれば、そうなりませんように…!

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