ソースネクストに投資するべき3つの理由

ガンホーやペッパーフード。株価が10倍を超える銘柄へ投資できた人、できなかった人。

その誰もが、次の10倍株を探す。

次なる一手、ソースネクスト。

時価総額は800億

10倍は現実的には難しいかと思われる。しかし、短期的に3〜4倍は見込めると思う。

本日655円+54円(8.84%)

そして、本日のPTSでは以下のとおり

本日は、ソースネクストを今買うべき理由を

戦略の傾向・人類の欲求・B to n

 の3本立てで説明していきたい。


まず1つ目は、会社の経営・宣伝戦略が利益に貪欲であること。

筆まめやEvernoteなど、既成のものの販売権を獲得して、自社の名を冠して売り出し利益を得る。

昔からこの会社はよく売れるものに目をつけるマーケティング・リサーチが上手い。

今回、ポケトークも同じ様に既成品から売り出したが、凄いのはポケトークWになり、自社製品としたところだ。

粗利率が桁違いに増える。過去、様々な銘柄を見たとき、自社製としたことで急激に利益が増え、好決算のなか株価が数倍になったものも数多い。

ソースネクストはまだ利益率が高いとはいえず、改善の余地が大幅にある。


2つ目に、人々のラクがしたいという欲求を満たすこと。

現代人は特に時間がなく、効率化した仕事が仕事を生み、ネットで繋がった人生を送っている。

そのため、余暇はあっても、余裕がない。

すると、人々は怠惰を極め、旅行先のプランを提案してくれるまとめメディアやサービスが流行る。

考えたくないのだ。

何もしたくない、ラクしたい。そのためには金は払うだろう。

これから景気が減退して行くなんて話もある。

すると仕事や自主学習、資格試験への注目が集まる。特に英語や中国語などツールとしての言語の習得は一番人気であろう。

そこで、気づく。

私って英語できないや。中国語が話せたらなあ。

怠惰を極める現代人は、欲深い。

金はないけど、ラクすることには、惜しまない。

すると、ポケトークが売れる。ニーズを満たすからだ。

現在、売れ行きは順調であるようだが、本当の売れ時は、増税後、景気減退とともにやってくる、仕事・学習ブーム真っ只中になったときだ。

伸び代は充分ある。


そして3つ目は、B to C かつB to Bの両刀狙いができること。

ポケトークの本来のターゲットは定年後の旅行が趣味の人びと。

しかし、社長から法人向けの売上が思ったより良いというコメントがあった。

本来B to Cで売り出そうとしていた矢先、法人に好感触とは思わぬ誤算であろう。

すると、安定的な利益が生み出せるだろう。チェーン展開のつぼ八は試験的な導入を決めたが、ほとんどの店舗で使われる日は遠くない。

また、JR東海や他鉄道・航空関係などが利用しており、この辺りのニーズは大変大きい。

口コミが広がって行くのが手に取るようにわかり、さらそのサイクルが早い。爆発的ヒットの予感がする。

タクシーの運転手も自費で購入したという話も聞いたことがあるし、大都市の居酒屋や観光地の飲食店、施設、そして大阪万博などのイベントでも利用される。

これだけ容易に利益が見込めるものはなかなかない。

この凄さに気づいている人はどれだけいるのだろうか。

ソースネクストを買うなら、本当に今しかない

↓ポケトークの売れ行き試算した記事はこちら


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