よし、頑張ろう!と感じる瞬間
よし、頑張ろう!と思う瞬間がある。
僕の場合は主にアイドルに感銘を受けた時だ。
今日すごく久しぶりにAKB48の2014年の選抜総選挙の動画を見た。
さっしーこと指原莉乃さん
まゆゆこと渡辺麻友さん
のどちらが一位を取るかという回であった。
結果一位を取ったのは渡辺麻友さん。
渡辺麻友さんは、
一位を取りたい!!
とずっと公言していた。
この時は自分は特にファンではなかったが、悲願の一位を達成した渡辺麻友さんの涙をみて自然ともらい泣きしてしまった。
そして僕は2018年から乃木坂46を応援している。
彼女たちは僕にとって、ただのアイドルではなく、憧れの存在だ。
彼女たちの努力や才能に触れるたびに、自分も頑張らなければという気持ちが湧いてくる。
特に、乃木坂46のメンバーの中でも、
自分と同世代のメンバーには特別な感情が湧く。
どれだけの努力をしてここまで勝ち進んできたのだろうか。
大舞台にたって、観客全員が自分の方に向いているというのはどのような気持ちになるのだろうか。
羨ましくもあり、
自分も彼女たちのように成長したいという思いが強くなる。
彼女たちの活動を通じて、
僕は自分自身に対しても頑張らなければ
という、感情が芽生える。
また、彼女たちの人間性にも感銘を受けた。
昔握手会に訪れた際、メンバーの高山一実さんと握手した。
あまりの神対応に瞬殺された。
5秒ほどしか握手する時間がないにも関わらず
その5秒でファンの心を掴むというのは神のなせる業である。
こちとら緊張で手汗びっしょりだ。
さぞ気持ち悪かっただろうが嫌な顔一つせず笑顔で接していた。
※コロナ禍以降握手会は無くなった。
僕は彼女たちの負担を考えると個人的にはいいことだと思っている。
乃木坂46のメンバーたちが僕に与えてくれた感銘は大きい。
彼女たちの存在は私の人生において、常に前向きなエネルギーを与えてくれる存在だ。
僕は自分自身の可能性を信じ、
夢に向かって努力し続けることの大切さを学んだ。
だから、彼女たちに感謝しながら、僕も彼女たちのように頑張り続けることを決意した。
なのでこれからも意識高い系を貫きたい。
完
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