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【体験談】 信用0のMくん

皆さんどーも

みやじです

今回も体験談を語っていきます

私はホリエモンさんが好きで堀江さんの本を何冊か買っています

特に堀江さんのお金に関する本が好きです。お金がないから笑

そんな堀江さんの本で一番しっくりきた言葉が

「お金とは信用、信用さえあればお金なんていらない」

というものです

よくよく考えてみるとそれはごく単純なことですよね

みんなも子供の頃、お母さんお父さんが働いてお家に住まわせてもらい飯も食わせてもらっています。だからお父さんお母さんのお手伝いをして信用を構築したり

大人になって仕事を失っても信用さえあれば友達の家に居候だって可能かもしれない

だからこそお金自体にはなんの価値もなく、信用さえあればお金がなくても生きていけるよと堀江氏はおっしゃっていました

私もその通りだなと思います


その本を読んだ後、職場で信用に関してのある話を聞きました

私は今育児のため時短社員として社員時代の店舗に戻っています

1年半いなかったためアルバイトの子たちはみんな見違えるように成長していました!!

ある一人を除いて・・・


その職場のMくんという子がいます

彼はいわゆる問題児ですね笑

1年半前、彼はその店舗がオープンする最初のスタッフとして入りました

最初は普通のやつだなと思っていました

仕事ができない暗いやつぐらいに思っていたのですが

なんか自分に自信があるんです笑

皆さん誤解しないように言っときます。これはとっても良いことです!!

しかし、彼の自信に満ちた言動と行動が全く見合ってないんです笑

そして話すことは自分の自慢話

みんな気づき始めます。なんかおかしい奴だなと

彼はシフトの希望も多くお店に貢献できる時間はあるのですが

ヘラヘラし過ぎ、仕事をサボり、怠ける

彼はシフトリーダーというアルバイトでも高い地位に一度はついたんですが誰もいうことを聞きません

彼には散々注意しました。でも彼はわかってるんですけどと必ず言い返してきます。

それがわかってないから言ってんだよってw

そして彼は大失態を犯します。

アルバイトの女の子と遊びに行ったんですが彼はそれを自慢し付き合っていると言いふらしたそうです

その嘘はすぐ女の子に届きました

次第に彼は周りから嫌われ仕事仲間から信用を失いました


一年半後、話私がもどてくるとその子の伝説はパートさんにまで広がっていてお店のほとんどの人から煙たがられていました

何にも成長していない、それもだいぶまずいことですが誰からも信用されていないということが一番まずいです

彼は多分困ったことがあっても誰からも助けてもらえないでしょう

自分のしていることに気づき行動を変えても簡単には変わりません

積木やパズルと一緒です

信用は崩すのは一瞬だっけど、積み上げるのに多大な時間を要する

皆さんもこれをよく覚えておいてください




さて今回は私の職場のMくんの話をしました

彼の教育は骨が折れますが私は彼に優しく接し上司としてできる限り教育していくつもりです

それでも理解してくれないのであれば彼は社会に出た時に困るだけです

来年には社会人、心配でしかないです

彼が社会で厳しさに気づきこれからの未来に心を改めて変わっていければ先が見えると思いますが、果たしてどうでしょうかね?


話は少しそれますが彼の父は結構なお金持ちらしく駅目の前の良いマンションに住んでいます。

彼も私がいた頃にマークXと言う良い車を買っていました

初めてのる車がそれってすごいですが見えはったってねw

その車の自慢話ばっかりしていましたがどうなったことやら

今シフトを削られ維持費を払えているのか?

高いものを買って見えをはる、これをやる人は同じことを繰り返します

他に大切なものに気がついてない

彼は信用より自分の見栄を優先したことにより車は買えても信用がないため仕事が減りました

これでは破綻です笑


皆さん、Mくんのようにはならないでください

彼はきっと辛い人生になります

人生で一番大事なのは人間関係です。それをうまくするには信用が必要です

仕事始めたばかりの人。仕事ができなくたっていい。

自分はすごい奴だと言いふらさなくていい。失敗したってかっこ悪くなんかないです

失敗しても仕事を楽しみ一生懸命に食うために働き仲間や家族のためにお金を使う

お金が余ったらちょっとは自分に使うのもあり

そうして信用を構築していくことが成功への地道なように見える近道です


是非ともこの記事でそれを覚えていただきたい


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