「起業家2年目の私が現在思うこと」#久しぶりにnoteを開いたので更新

以前は2年目フリーランスという名前で記事を更新していましたが、私は現在法人を立ち上げて2年目になりました！

なので、2年目起業家ですね。

そこで、起業家2年目の私が現在思うことを書いていきたいと思います！ちなみに法人の事業はメディア運営で現在約10万PV？くらいで、それなりに投資もかかっています。

• 結論

• 法人化して事業を開始した背景について

• フリーランスと法人のメリデメ

• じゃあどうするのがベスト？経験からお伝えできること

結論

では、さっそく結論ですが下記のような感じです。
①自由に使えるお金　：　フリーランス　＞　法人化して事業を行う
②時間的な自由度　　：　フリーランス　＜　法人化して事業を行う
③精神的なストレス　：　フリーランス　≒　法人化して事業を行う

①自由に使えるお金

自由に使えるお金はフリーランスの方が多いです。理由は法人でなにか新しい事業を行うとなるとそれなりに投資がかかってくるからです。
私の場合、a)フリーランスでガッツリ稼ぐ →b)稼いだ金額で事業を創る
という流れなので、借入もせず自己資金でできる範囲で行っています。
もちろん、借入したほうが事業の成長スピードが2倍にも3倍にもなるので借り入れも検討し始めています。

自由に使えるお金の大半は、事業に回すので必然的に自由に使えていたお金は少なくなり、飲み代も減りました。

②時間的な自由度

もちろん、フリーランスの働き方によりますが、1年前の年間2000万円を稼ぐような働き方では、クライアントや共同でプロジェクトを行うメンバーもいるので自由な時間を確保することが大変難しかったです。
その点、法人化して自分の事業を行うとなると事業のスピード感（いつまでにどこまでやるのか？）といったことを、自身ですべて決めることができます。そのため、怠けようと思えばいくらでも怠けられる・・・
そう、自由は自由で怖い・・・③でこの点深堀します

③精神的なストレス

精神的なストレスは所感では同等です。ストレスの種類も大きく違うと思いました。
フリーランスのストレス：明日までにこのタスクは終わるのか？、誰々への根回しやMTG設定、アジェンダや資料は準備できているか？、この資料でクライアントは納得するのか？、etc…
法人化して事業を行うストレス：事業の将来性、資金繰り、自分のモチベと体調管理、怠けた自分自身、etc…

簡単に言うとストレスを感じる対象が、他者から自分自身になるイメージでしょうか。あとは、お金の不安を考えだしたら何も手につかなくなり、いつの間にか夕方に・・・なんてことも。そして、何もしなかった自分を責める・・・。悪循環（笑）
自分で事業を始めると、だれからも褒められもせず、お金も目減りしていき、自己肯定感は下がる一方・・・。だったりもします。事業家はある意味、修行僧のような面があると思いました。

ただ、私はそんなことも楽しめるよう心がけていることがあります。
そんな、弱い私をたすける心がけを一挙にご紹介！

• これまでのストレスのかかり方からランクアップした！

• 最悪フリーランスに戻れば稼げるって！失敗しても大丈夫！

• 生きてるだけで楽しいじゃん！全部プラス！マイナスなんてない！

なんか怪しい宗教見たいですが、自分を助けてくれるのも自分。自分の機嫌を取るのも自分。売上を左右するのも自分。誰に何を任せるか決めて、責任を負うのも自分。
他責思考では、絶対にうまくいかないはずです。宗教や哲学的なものにすがりたくもなるのでしょう・・

すこし疲れてきたのであとは要点をさくっと書いて終わりますｗ

法人化して事業を開始した背景について

会社創って上場させたらどんな景色がみれるんだろう？人生1度なんでもやったれ！ノーリスク、ハイリターン！しかも一応やりたいこともあるし・・・
そんな感じです。深く考えていません（笑）

やりたいことが無い人は、ぜひこちらもお読みください。2年前に書き再度読み直しても腑に落ちました。（＃自画自賛）

フリーランスと法人のメリデメ

法人となると決算が大変なので毎月きちんと帳簿を付けたり・・・面倒です。人を雇用するともっと大変で、労働基準や行政書士さんにアドバイスを受けながら、良く分からない文字を見せられて・・・
法人は維持費が余計にかかります。人を雇用しないでできるなら個人事業主の方が楽だと感じました。

じゃあどうするのがベスト？経験からお伝えできること

すみません、人によります・・・（笑）
少しだけ付け加えるとするなら、、、
起業して自分と向き合うのも楽しいですし、違った自分の一面と出会えます。
他責思考であらゆる物事を自分事として捉えない（当事者意識に欠ける）方は、素晴らしく実行力のあるパートナーと出会って共同で事業を行えばうまくいくかもしれません。
思った通りに進まないが、結果を真摯に受け止め小さな工夫や改善を繰り返すという、泥臭いことができるのであれば（※できるようになれば、自分の事業で稼ぐことは意外と簡単そう）成功はそう遠くないかもしれません。