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ハコ番によるリレーエッセイ「ハコとわたし」その1(委員鳥)

友達が素敵な写真と一緒に、「アトリエできました」とツイートだかFacebookに投稿したので、どんな所か確認しようと見に行ったのが私の初ハコ訪問だった。

「ここの契約更新が2年に一度だから」とか「貸本棚がりんご箱だから」ニネンノハコって名前にしたとかいろいろ説明してもらったんだけど、何するところなのかはよく分かんなかったかな。

それからわりとスグに、よく分からんけど楽しそうだなと思い
ハコの店番をするようになった。今も月2回ぐらいしてる。

開店のかわりに“開箱”しましたとツイートでお知らせ。
開店のかわりに“閉箱”(閉めたことはあんまり知らせないけど)と言って、
人が来ようが来なかろうがのんびり、だいたい楽しく過している。ちなみにこれもハコで店番中に書いてる。まだ誰も来てない。誰か来ないかな。

さ、起承転結の結を書かないとな。と思ってハコと私を何かに例えようとしてみたけど
良いの浮かばない。くすっと笑わせてでも格好いいやつ書きたかったんだけど。

ハコはこれからも良い感じに使わせてもらおうと思う。
仕事帰りにふらーっと寄って、誰かが持ってきてくれたお菓子食べながらあんまり重要じゃないことから、真剣な打合わせ(遊びの打合せが真剣なの)までしゃべって、寒い時とかぱったり寄らなかったりして。
そんな感じでお願いします。

今日は誰も来なかったな。じゃあそろそろ閉箱します。


ハコ番紹介① 委員鳥

「委員鳥と副委員鳥」というアカウントでトリ活動をしているコンビの黒いほう(カラス)。もともと「モンブラ委員長」(ニネンノハコのある津市大門をぶらぶらする活動)だったが、チュンなことからトリ活動が始まり委員「鳥」に役職変更。
趣味は食べること。特にお菓子と珈琲が好き。だから喫茶店は最高。
特技は…面白がること。何故そんなことを?!と言われそうな事をオモシロがってやってみると人生楽しくなりまチュン。

↑委員鳥開催のイベント

リレーエッセー「ハコとわたし」について

ハコのnoteを立ち上げるにあたり、運営の中心メンバーやハコ番、関係者の皆さまに「ハコとわたし」というテーマで文章を書いていただく連載を開始します。
個性的な面々が集うハコ周辺。普段あまり文章を書かないメンバーの意外な一面も見られるかも? 今後の更新にご期待ください!

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