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ビジネス発想は”やりたいこと”を実現させやすくするための「道具」

こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。

今日は、ふと思っていることをつらつらと書き込む。

マーケットからつくる方が圧倒的に難しいがワクワクする

マーケットの”どこ”を狙うのか?より、マーケットからつくる方が圧倒的に難しい。けれど、その難しい方が圧倒的にワクワクする。コロナの最中に、何をそんな、夢見てるのか?と思われるかもしれない。でも、いつでもワクワクすることをやっていきたいと思ってしまう。例え、時間がかかっても。

元々、私が最初に起業したタイミングは、3.11の震災直後。悲惨な状況が落ち着きつつあるが、発電所の事故の影響で、まだ世の中が平時には戻りにくいタイミングだった。商機とかは関係なく、やりたいことをやる。でも商機とか機運は、背中を押される要因にはなる。でも、売れるからやる順番はつまらん。

儲かりさえすればいいという”ドライ”なタイプは存在する

ビジネス優位で儲かりさえすればいいという”ドライ”なタイプは、存在する。そういう人の方が、ひょっとしたら、ビジネス軸ではうまく行きやすいのかもしれない。でも、私の場合、震災であれ、コロナであれ、その時一番やりたいこと、やるべきと感じたことを優先してきている。もちろんビジネス発想が大事だけど、そのビジネス発想とは、私は「道具」だと思っている。

ビジネス発想は”やりたいこと”を実現させやすくするための道具

ビジネス発想というのは、”やりたいこと”を実現させやすくするための道具でしかなく、やりたいことの実現度、実現させるための”成功確度”を高めるものでしかない、と、私は捉えている。やりたいことをやるために知識を得る。お金を得る。ビジネス発想というのも、その一つと捉え、動いてきて今がある。そこは、今後も変わることがないだろうし、不器用と言われようが、変えない。

不器用と言われようが、変えてきていない。やれるまでやる。できるまで諦めない。そう捉えて今に至る。2013年に、2つめの起業に創業メンバーとして参加した。国内で”成功例がない”競技施設だった。できるかできないか?じゃなく、やりたいか?を”最優先”でそれに参加した。超絶難易度だった。でも、なんとかなった。

持ち場の中で”なんとかする”ことは自分次第でやれる

気合いとか根性論は、押し付けることは嫌いだし、そう乗り切れ!、と他者にアドバイスをすることは、ほぼない。でも、やれるまでやる。できるまで諦めない。という精神性があれば、大抵のことは”なんとか”なる。うまく行くと言い切る自信はないが、持ち場の中で”なんとかする”ことは、自分次第でやれると信じてる。

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