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日々のランチ備忘録~恵比寿編part.2~

みなさん、こんにちは。

岡住 脩平(おかずみ しゅうへい)です。

突然ですが、みなさんは1つのお店に通い続けるタイプですか?
それとも、いろんなお店に足を運ぶタイプですか?

僕は、お気に入りのお店をたくさんいろんな場所に見つけるために、ジャンル・場所問わずお店を開拓しています。

こうやってご紹介することで、みなさんのお気に入りのお店のひとつになったり、ここ行ってみたいと思えるような、記事にしたいと思っています。

今回は、前回に引き続き”恵比寿編の第2弾”。
おしゃれで美味しい”ガレット”が食べられる”HERTH”さんをご紹介します。

<お店情報>
HERTH(ハース)
050-5869-1774
東京都渋谷区恵比寿西1-15-8 SUN恵比寿1F・B1F
JR恵比寿駅西口より徒歩3分
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13097510

そもそも”ガレット”とは?

みなさん、"ガレット"食べたことありますか?

もし知らない人のためにも説明しておきます。

「ガレット」とは、フランス・ブルターニュ地方発祥の食べ物。フランス語の「ガレ(galet)」に「小石」という意味があり、それが派生して丸く平たい料理やパンケーキなどを総称して「ガレット」と呼ぶようになったとのこと。

中でも有名なのが、そば粉で作られたガレットだと思います。もともと、ブルターニュ地方は日照時間が短いことから土地が痩せ、小麦の生産に向いていない土地でした。そこで栽培され始めたのがそば粉だったようです。そば粉や塩、水などを混ぜて薄い円形に伸ばして焼き、お好みの具をのせて食べるガレットは、ブルターニュ地方の郷土料理となりました。

特にガレットの食べ方に決まりはないそうですが、まず具材ののっていないそば粉の生地の部分を食べ、そばの風味を感じてみるといいそうです
あとは食べる分だけ縦にナイフでカットし、くるくると巻いて食べます。半熟の卵がのっているものは、最初に黄身をガレットに広げてから巻いて食べる人も多いとのこと。

<参考URL>:https://delishkitchen.tv/articles/161#contents1

外を見ながら、おしゃれにランチ

恵比寿駅から代官山方面に少し歩くのですが、駅前のガヤガヤした感じとは違い、落ち着いた雰囲気が流れる場所に、"HERTH"さんはあります。
いくつかカップルシートが用意されており、外を眺めながら食事とお昼からお酒も楽しめます。

今回は、ブッラータチーズのカプレーゼとガレットを2種類注文しました!!

(チーズもトマトもフレッシュで、素材の味を堪能できます!)

メインのガレット達!!!

お皿いっぱいにきれいな焼き色の生地。
端はカリカリ、中央に行けば中のソース・具材と一体になり、至福の時を過ごせます。

この時は、この後予定もありお酒を注文しなかったのですが、次こそはカップルシートでワインを飲みながら、ガレットを楽しみたいなーと思っています。

いかがでしたでしょうか?

落ち着いた雰囲気・おしゃれな空間でゆっくり食事がしたいという方には、絶好の場所だと思います。

恵比寿を散策しつつ、お腹が空いてきた時にHERTHさんに立ち寄ってみるといかがでしょうか?

どんどん、ランチリストこうしんしていきますので、お楽しみに〜。

ではまた〜。

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