見出し画像

怖くない!はじめてのMeta広告入門①~安心編~

※この記事は、メルマガやLINEを活用してビジネスを行っている方に向けた内容です

多くの起業家、事業主にとって「集客」が一番の悩みだと言われます。
メルマガやLINEを使っているなら、どうやって読者を増やすかが大きな課題の一つですよね。

それを解決する手段の一つが、Meta広告!
Meta広告を使ったことで、3,000人以上の読者を集めたクライアントもいます。

とはいえ、「広告」というだけでこわい印象があるものだと思います。
ある程度成果が出ているなら、試してみることをオススメしていますが、その不安感は仕方ないもの。

そこでこの記事では、少額からメルマガ読者やLINE登録者を安定的に増やすことができるMeta広告の安心な理由をお伝えしていきます。


1.そもそもMeta広告って?

一言で言うと、FacebookとInstagramに出せる広告です(実は、提携しているアプリにも配信されます)。

引用:2024年4月版!性別・年齢別 SNSユーザー数
引用:2024年4月版!性別・年齢別 SNSユーザー数

・Facebookの国内月間アクティブユーザー数は、2,600万人 (2019年7月)
・Instagramの国内月間アクティブユーザー数は、3,300万人 (2019年6月)

引用:2024年4月版!性別・年齢別 SNSユーザー数

どちらも合わせると、幅広い利用者に配信することができます。その上で、配信したいユーザー層に狙って広告を表示させることもできます。

つまり、多くのアクティブユーザーがいるSNSで広告を配信することができるわけです。

ここからは、実は安心して使える、というお話です。

2.最低金額1日1ドルから

「広告」というだけで大金が必要な印象を受けるかもしれません。

しかし、Meta広告は1日1ドル(現在は約157円)から出稿できます。1ヶ月で、約5,000円。いわゆる飲み会代1回くらいの金額なんです。

もちろん、出稿できるというだけで、それで読者がバンバン獲得できるということではありません。
しかしながら、私のクライアントさんの中には、1日500円、月に15,000円で読者を増やし続けている方もいます。

3.期間を自由にコントロールできる

出稿する期間を自由に決められます。キャンペーンのために1ヶ月だけ出したり、ずーっと出し続けたりできます。

また、途中で停止することも再開することも自由。

そのため、思うような成果が出ないときには、広告を止めるのも自由です。なので、成果が出ないのに広告を流し続ける必要はありません。

4.広告費は後払い

広告費は、実際に広告を配信してから請求されます。なので、先に大金を支払って広告費を無駄にする、、、なんて心配は不要です。

5.広告で成果を出すには、高いクオリティや専門知識が必要なんじゃない?

そこまでお金をかけなくていいとしても、成果を出すには画像・動画、あるいは専門知識が必要だと思われるかもしれません。

知識やスキルが不要とは言いませんが、専門家や代理店に何十万円も支払って、画像や動画を作ってもらったり、運用してもらったりしてもらう必要はありません。

実際、Canvaやパワポなんかで画像を作って、それで高いパフォーマンスで読者を獲得することができています。

たしかに長い文章でいい成果が出ることもあるんですが、1~3行くらいの短文で成果が出ているものもあります。
実は、私の関わった広告で最もいいパフォーマンスを発揮したのは、1行テキストなんですよ!

もちろんクオリティの高い動画を使いたい場合や、大量に広告を出してテストしていきたい場合には、専門家の力を借りることも大切。
けれど、まずはじめてみる段階では、高度な専門知識やスキルは不要です。

※注意

ポイントを抑えておけば、大金を失うリスクを抑えて安全に使うことができます。しかし、勢いではじめた結果、「何万円も無駄にした、、、」という方もいます。考えなしにやればいいってことではないので、ご注意を。

少額からでもオススメ!

メルマガやLINEを活用して、いくらか稼いでいるなら本当にオススメしたいです。
この記事ではメリットのお話をしませんでしたが、クライアントさんの中にはMeta広告をはじめたおかげでコロナを乗り越え、売上を伸ばした方もいます。

この記事でちょっとでも興味を持ってもらえたらうれしいです!✨️
でも、慎重にね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?