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うっかり女子の描く、うっかり女子の生きやすい楽園

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どんな世界を見たいのか?発達障害と呼ばれちゃう「特性」をもったひとも、そうでないひとも、お互いおだやかな心で助け合える世界を描きます。「発達障害を讃える文学」を経て「楽園」へ。
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2021年12月の記事一覧

家族とは何ね?

子どもとはいいもので、その成長の過程に寄り添わせてもらうことは純粋な喜びを心にもたらす。…

Never. Mind. Time.

「おいしくなーれ、おいしくなーれ、と心の中で唱えるの。時間は、気にしない。あんこをよく見…

楽園では、発達障害も適応障害も才能でしかない🌈✨

発達障害も適応障害も 楽園には、そんなものは存在しない あるのはお互いの得意不得意を埋め…

運命の人は、あなたのなかに

”うつくしくて優しいお姫様は、王子様と幸せに暮らしました” 的な幸福論は、思いのほか市民…

不登校シリーズその②「何をがんばってきたんだろう?」坂の上の雲の、その先

 「学校いきたくない」を通過中の次女(小1)が、「今日はがっこうへいく」と言うので、一緒…

「いっぽ、ふみはずしてごらん」

 は、長女が5歳のときの名言。おそらくどこかで聞きかじった「一歩、踏み出してごらん」を言…

[不登校]登校できないんじゃなくて、登校しないという選択

7歳の娘が「学校、行きたくない」と言い始めて二週間ほどになる。不登校できたてほかほか、ホットな時期を迎えている。そんなわたしも、不登校の子をもつ親としてホットママになりつつあり(笑)、そんなホットな近況を軽くレポートしておきたい。 そもそも1学期は、わたしも含めて「普通の生活」をしていた。カッコつきなのは「フツウ」なんてものは決して存在しないからなのだが、それはさておきパート教員の主婦として、娘の入学式も入学のこまこまとした諸準備も人並みに(草)やったし(メェェ)、毎晩ご飯

わたし、詩(うた)が好き

 『竜とそばかすの姫』を観たのは、9月のことだっただろうか。  主人公の女の子を通して、…

【書記の文】陰陽の螺旋

女性性に降伏できない男性性に想い巡らしていたら、降りてきた詩編です。どうか、すべてのひと…

境界

 思えば今はいろいろな面で境界にいるのだろうな。それは給与天引きで税金を払うか確定申告で…