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Sexy Zone会報31号感想文

これから書く記事にはSexy Zoneの会報のネタバレが含まれるので、まだ見ていない方は閲覧注意です。


ということで。ここを読んでいるのはもうすでに動画を見た人、内容が気になるセクラバさん、SZに興味を持ってくれている人、大して興味はないけどハッシュタグから訪問してくれた人、という認識で書いていきます。
ただし衝動的に書き始めたので日本語はめちゃくちゃかもしれません。そこはSexy Zoneの顔の良さに免じて許して下さい。



結論からいうとSexy Zoneは絵画だったのよ。

セクラバとかジャニオタからも言われてきたセクゾの美が、公式の手によって、というか何ならSexy Zone本人の手によって、アート作品となったのよ。マリウス葉編集長に平伏した。

色々書きたいことはあるんだけど何よりも会報動画ね。

全編見終わって、2周目入ったくらいで気がついたんだけど、今回の動画ってBGMだけで、音声が入ってないんだよね。言うなればサイレント映画みたいな。表情とか、身体の動きだけで表現されているのね。

これはわたしが今まで見てきたせくしーちゃんからの考察でしかないんだけど、この表現ってこれからのSexy Zoneを表すというか、ひとつの提示、意思表示みたいなものかもしれないなって思ったの。

デビューからお世話になってきたレーベルを離れて、世界への一歩を「Top J Records」から踏み出した彼らが、「日本語」という一定の方向への表現を考え直したときに生まれたのが今回の会報動画ではないかと。

動画撮影時のオフショットムービーが終盤で流れて、そのシーンでも音声は流れないんだけど、その横には「To all the fans in Japan」、そして「To all the fans around the world」へ「Sexy thank you」「we love you」で締めくくられるの。


これに関してはグローバルな展開に強いユニバーサルミュージックへの移籍があってこそ成立した動画じゃないかとわたしは思うわけです。

3月に突然メール伝言板で「Sexy Zoneから大切なお知らせ」とか言われてどぎまぎしながら開いたらレーベル移籍の話で。何がどう変わるか全然わからなかったから、手放しで喜んで良いのかどうかもわからなくて。でも「本格的な海外進出も視野に入れて」という言葉が、ここにきてこんなにも彼らを導いてくれるなら、間違っていなかった、必要な、重要なひとつのステップだったんだなあと。

トータル4分弱の動画でこれだけのことを考えさせてくれるSexy Zoneはわたしの自慢の自担。


あとはサングラスの色の話もしたい!!!!!
モノクロの画面に映る4つのサングラス。あとからひとつ加わって5つになるの。5つ揃ったらモノクロからカラーに切り替わるのだけど、そのサングラスの色がわたしの思ってたカラーと違ったのよ。

正直、最後に置かれたひとつがそちゃで、緑なんだと思ってたの。
でもカラーになった時、最後に置かれたひとつはオレンジで、マリちゃんを表していたのね。

今年誕生日を迎えて二十歳になった最年少のマリちゃんが最後に加わって、これで5人全員成人して、何かまたひとつギアが上がったっていう暗示みたいなものなのかなと解釈しました。

これからのSexy Zoneに期待しかなくない?


そんな彼らが新たな1歩を踏み出すニューシングル「RUN」は8月5日、新天地『Top J Records』よりリリースされます。

通常盤(とUMS限定盤)に収録される「Small Love Song」はオール英語詞ということで、これもまたひとつのチャレンジ、ひとつの意思表明かなと。

この日わたしの誕生日なのまじでデスティニーだよね、おたくはちょろいので軽率に愛。最初は歳の数買うつもりだったのに気がついたら手が滑ったのかバカみたいにたくさん予約してる。身内には配るね。


きっとこれからも新しいアイドルの形を見せてくれるであろう5人の姿を信じて追いかけていきます(宣言)


衝動に任せて書いたので支離滅裂な日本語が並んでいるかと思いますが最後までスクロールしてくださってありがとうございました。

また沸いたら色々書きます。ではでは。


#つぶやき #ジャニーズ #オタク活動 #SexyZone #スキしてみて




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