3月締め括り

もう年度末、新年度間近。

あっという間に、3月も春の嵐の如く過ぎ去った。
あと1日あるけれど…今日の方が振り返られそうだからやる。笑

主に仕事面で、3月はさまざまな変化が訪れた。
良い変化なのかどうかは分からないけれど、変化に食らいつき挑戦することは良いかなと思った。
実際、今の業務は楽しさと新たな学びを得られているのでやってやろう！という気持ちになる。

3月は、別れも色々あった。
このタイミングでのお世話になった方々との別れは、仕方ないこととはいえ正直心細い。
職場でも、別れがあった。
体調が悪くても、とても真面目で真摯に仕事に取り組まれていた方だから残念なことではあるけれど…次の職場で活躍することを願っている。

昨年の今頃からしたら、わたしはボロボロなままで日々戦い続けているんだと改めて感じる。

心から笑顔になれた日なんて、この1年は記憶にない。
笑っていたとしても、それは愛想笑いだ。
仕事でも笑顔は必要だから。
まあ、仕事で心から笑うってことはないけれど。

プライベートで笑うこともない。
笑えたとしても、すぐに真顔に戻るようになった。

それどころか、この1年でますますリバウンドし醜くなった。
体調不良も続き、しんどさしかなかった。

それでも、この1年…わたしはなんだかんだ生きてしまった。
環境が落ち着かない状況、かつ心身不安定のまま日々を過ごした。

明日は本当の3月終わり、そして2022年度を終える日。
ひとまず明日を乗り越えていこう。

変化の多すぎる1年だった。
さまざまな物事に向き合い、時にズタズタにされた。
こころが死んでも、働かなければならない。
偏見と差別、拒絶を経験し辛いながらもただただ日々が過ぎていった。
新年度も、何も変わらない。