障害者への冒涜
更なる偏見と差別。
今回は、とても不愉快だと思うお話。
ハンデを持つと、手帳を持つ人、持たない人がいると思う。
特に精神障害で手帳を持つとしたら、最終決定は自分自身だろうけれど、主治医から勧められることもある。
病気だと診断されて、手帳が出るのはメリットでありデメリットでもある。
ただ、その手帳を持ったからといって免罪符にはならない。
迷惑行為をする為に手帳を取得した人間は、許すことができない。
ヘルプマークだって、悪事の為に使うものではない。
そういう人間が存在するから、世間から、また(特に精神)障害者に対する偏見と差別の目が強まるのではないか?
今だって、偏見と差別の目が強いというのに。
ハンデを持っていても、真面目に前を向いて頑張ってる人が沢山いる。
ハンデがあっても、それを活かして働ける。
お金の面は困るところはあっても、健常者と変わらない生活が送れる。
ここには、真面目に向き合っている方ばかり。
優しくて、思いやる心がある人が多い。
ここの存在は、本当にありがたい。
だからこそ、迷惑行為、犯罪行為をしつつ障害者手帳を使って罪を軽減してもらおうとする人達は許せない。
そういう人達こそ、ハンデを持ってても頑張っている人達への冒涜だと思う。
ごく一部の、障害者アピールして迷惑行為ばかりする人達と同じように見ないで欲しい。
そういう人達は、常識を逸脱し犯罪行為しかしていないから。
殆どの人達は、自分自身と葛藤しながら前を向いて日々頑張っている。
ハンデを持ったからといって、腫れ物扱いはしないで欲しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?