断髪のメリット・デメリット

髪を切ったことでの、気付き。



髪を切る。
こまめに髪を切っている人からは、大したことないことかもしれない。

わたしの場合、デフォルトがロングヘアの為かあまりこまめに髪を切ることがない。
(前髪は定期的に切るけれど…。笑)

そんな、久々に思い切って断髪したからこその気付きを今回はことばにして可視化してみようと思う。




✔髪を切ったことによるメリット


まず、髪の毛の乾きの早さ!!

髪の毛を洗うことでの悩みが、タオルドライしてもなかなか乾かないことだった。

基本わたしはタオルドライ派なので(ドライヤーで髪の毛が傷むのが嫌←)、髪の毛を切ったことでタオルドライで殆ど完全に乾くようになった。
これが一番髪の毛を切って良かったと思えるポイント!


次に、髪の毛染めるやつが少なくて済む!

これは、ロングヘアの時に無理矢理髪の毛染めるやつ1箱+10分位長め+ラップぐるぐる巻いてドライヤーと冷風で染めていた。

(このやり方は基本オススメしない…ロングヘアでセルフで染めるなら2箱でやりましょう!笑)

髪を切ってからまだ染めてはないものの、確実に1箱で前よりキレイに染まるだろう。


もう1つ挙げるなら、頭皮へのダメージが劇的に減ったこと!!!

これは、ロングヘアの時、仕事時では基本髪の毛を結んでいた。
そのことによって、頭皮のつっぱりが毎日あった。
毛量がそこまでなくても、髪の毛の重さもあったのだろう。

オフの時は、髪の毛を結ばないようにしていたものの、ヘアアレンジも好きなのでやるとやはり頭皮のつっぱりがあらわれる。

髪の毛を切ると、ヘアアレンジはそこまでできなくても頭皮へのダメージは減る。
髪を結んでも、ロングヘアの時よりも髪の毛の重さが軽い分とても快適だと感じた。



✔髪の毛を切ったことによるデメリット


そこまでデメリットはない。笑
敢えて挙げるのであれば、癖毛問題!!!

わたしの髪の毛は、縮毛矯正するほどの髪質ではない。
けれど、髪をショート位に短くしてしまうと生まれつきの癖毛が出現するのだ…。

後頭部が逆毛のようになっていて、どうしてもその部分をバリカンで刈らないとならないくらいの癖毛。
そのことを担当美容師も知っているので、基本的にはミディアム位にして重さで癖毛をないものにする作戦をずっと行っていた。笑

けれど、今回はとてもノリノリで少しだけバリカンも登場し(多分バリカンの音がした。笑)ガッツリ切ったのだ。

これ以外にも、毛流れにも癖を持っていることが判明しその癖に苦戦している。



✔結局、どっちが良かったの??


今(特に真夏)は、髪を切って大正解だと思う!!

わたしは、ロングヘアだろうがショートボブだろうが自分のやりたいヘアスタイルをやりたいと思っている。

仕事の都合上、なかなか全てを自由にとはいかなくてもわたしに似合えば何でもOKでしょ!と思うようにしている。

今回のヘアスタイルは、切る際にイメージ画像を担当美容師に見せてイメージ通りに切ってくださった。

そのことで、更に癖毛があろうともこの髪型にして良かったと感じている。
周りからも今の髪型、ロングヘア共に似合うと言ってくださるのでどっちでも遊べるなと思った。

今のヘアスタイルからある程度伸びたら、少しだけ揃えて(第2段階)、またロングヘア(第3段階)に戻すからその過程がとても楽しみ!


それ迄に生きているかは知らないけれど。


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