GW中の気付き

改めて気付かされたことを、振り返る。



もう数日連休が欲しくなってしまう、連休明け。
その気持ちを何とかして抑えつつ、今日も出勤する。

さて、本日はGWの振り返りをしてみようと思う。
昨年のGWと比べての変化はあるのか?など色々と心の整理をしてみよう。



✔今年のGWの過ごし方


昨年とほぼ変わらず、必要な外出以外は基本的に家でひきこもる過ごし方をした。

GW中にどうしても人が密集する場所に行かなければならない用事があり、人混みに出たのはその日だけだった。 
やっぱり、人混みはとても疲れた…。


✔昨年と今年のGWの違い


昨年は、GW中に開所日があった為、就労移行支援事業所に行った。
それは、生活リズムを崩さない為。

楽しいイベントや、そのタイミングでないと言えなかったことなどあったので昨年はその行動を取れてよかったのだろう。

今年も、就労移行支援事業所は開所日があったらしい。
けれど、わたしはそこに行くことはせず自宅にいた。

連休だからこそできるものがあり、それを少しでも消化したかった。
その為には、フラフラと不要な外出をしている場合ではなかった。


✔気付き①事前準備・リスト化


GW中に気付いたこと1つめ。
それが、【事前準備・リスト化】

連休中にやりたいことを、予めリスト化し外材化させた。
この事前準備も大事だと思った。
結果、忘れかけた頃に改めてリストを確認できて良かった。

そして、心に負荷のかかることがある場合にも、事前準備として心の整理をすることが大切だと改めて感じた。

モヤモヤ、悲しみ、怒り、苦しみ…それらを爆発させるなら事前準備として外在化させておくことは、わたしにとってとても重要だと。

とても辛く苦しい作業ではあっても、外在化させることで心のスペースが生まれる。
このことに改めて気付けたことは、大きい。



✔気付き②【対 甘い物(砂糖の塊)】


どうしても、甘い物に手が伸びて毎日レベルでの爆食が続いていた。
そうすることでしかストレスを解消できないからだ。

けれど、GW中に少しでも減らせれば何かしらの変化が有るのでは?と思った。

結果的に、全くお菓子を食べないという日はなかったと思う。
けれど、お菓子の摂取量を減らした
(+ペットボトルのジュースの摂取の減らす)

すると、砂糖の過剰摂取で起こる倦怠感やぶっ倒れることはなかった。
そして、爆食ではなくても食べ過ぎた!と思った時にはやはり倦怠感が現れた。

これは、砂糖の過剰摂取はコントロールができそうに思えた。



✔気付き③無理をしない


わたしは過集中モードになると、やりだしたら完遂しないと気持ち悪くなることがある。
けれど、敢えて完遂させたくても我慢してみた。

連休だからこそできたことではあるけれど、翌日に回すことも睡眠時間の確保にはとても大切だと思えた。

そうやって、日々無理をしないという姿勢はわたし自身の心身の自衛に繋がる気がした。
この気付きは、大きかったと思う。


✔まとめ


GWで何もできなかった日もあった。
けれど、少しずつやりたいことリストを遂行していけたことは心が軽くなる感じになった。

改めて気付かされたことの方が多かったけれど、その気付きは自己管理にとても必要なものだった。

無理はしない、仕事の日とほぼ同じ時間帯で動くことを意識したお陰で連休明けに出勤することができた。
なかなか良いGWだったのかもしれない。


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