犬鷲戦士のマイルストーン2024
お疲れ様です。楽天イーグルスファンのしげりんねです。
前回、イーグルスの選手たちが2023シーズンに達成したマイルストーンについてまとめさせていただきました。↓
今回は開幕も近いですし、2024シーズン中に達成が期待されるマイルストーン(=通算成績)について簡単にまとめていきます。
※敬称略です。また、連盟表彰に該当するもの・しないものがあります。
投手
#11 岸孝之 2500投球回(あと72.1回)
今年不惑を迎える永遠の王子は今年もマイルストーン達成に期待ができそう。(2023年も120.1回を投げている)200勝まではあと42と開きはあるが、こちらはどこまで積み上げられるだろうか。
#18 田中将大 日米通算200勝(あと3勝)
名球会入りとなる大台にあと3と迫っている。ここ数年の停滞を打破する姿を見せ、余裕を持って今年中に達成してもらいたいところ。手術明けだが、どれだけ投げられるだろうか。
ちなみに現パドレス・ダルビッシュ有もあと4と迫っており、日米の違いはあれどどちらが先に達成するかは見ものと言えば見もの。
#28 酒居知史 100ホールド(あと18)
昨年100ホールドポイントは達成しており、勝ちパターンとして投げるなら達成できそう。勤続疲労がやや気になるが…陣容の定まらないブルペンにはまだ酒居の力も必要になるはず。
野手
#0 小深田大翔 100盗塁(あと21)
昨年盗塁王に躍り出た韋駄天。ポジション・打順問わず安定感ある活躍を見せてくれているがことしはどういう起用法になるやら…
#3 浅村栄斗 2000安打(あと155)・300本塁打(あと17)
名球会の大台たる2000安打に加え、45人しか達成者のいない300本塁打も射程圏内。サードにコンバートされたことが打撃にどう影響してくるのか…
昨年連続試合出場のパ・リーグ新記録を打ち立てた鉄人の負担は減るだろうか?
#7 鈴木大地 1500安打(残り41)
昨年1500試合出場を達成した、怪我なく稼働する安心感を体現する男。スタメン機会は減っていくかもしれないが、1軍には必要な戦力。若手とうまく併用できるかは監督の見せ所。
#27 岡島豪郎 1000試合(残り21)
なんだかんだ言いながら一定の仕事をし続ける仕事人になりつつある春男。今年中に普通に達成できる試合数になっている。
今年もマイルストーン達成に期待!
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