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電飾に電球

誰かと一緒に住むということが困難なのは

他人のみてはいけないところを見ている気持ちになるから

他人に見られてはいけないものを見られるから

1人で気軽に生活したい気持ちはあるのに
誰かと一生を共にしようと決めると
なぜ生活まで一緒にしなければならないのか

法律は残念なところがたまにある

個人の自由意志を大切にすると言いながら
夫婦の在り方を決めるのはどういうことなのか

なんで1人と一人一人は違うんだろう
見えない“みんな“が言っていた話と同じ

そんなこんなでぬるっとした半同棲に悩まされている


もう結婚するまで同棲をしたくはないという話を
告げていたはずだが半同棲は確かに明言していなかったと
今になって気づく

半同棲ってなんだよっていう気持ちもある
もし自分が逆の立場なら喜んで半同棲なるものを始めるが

自分の部屋に、テリトリーに、
誰かが入ってくるのがすこぶる苦手だ

1人の時間がないと死んでしまう
いつも1人でいたい気持ちを心の片隅に押さえ込んだまま
誰かと過ごすことになる

いつの日か誰かと人生を歩みたいけど
私が決めた空間に入ってくるのは少し違う

一緒にいたい気持ちはあるし
時間や空間を共有したいという気持ちもある

一体何が嫌なのか考えてみる
・私が決めた私の空間に入られるのが嫌
・私の空間が思い通りにいかないのが嫌
・1人で過ごしてるはずなのに誰かを機にするのが嫌
・自分の空間なのに裏切られるのが嫌
・自分のせいじゃなく汚れるのが嫌
・誰かの分まで生活の努力をしないと理想の空間にならないのが嫌
・自分の覚悟が揺るがされるのが嫌

そんなことをっ考えていると
自分で決めた自分の空間なのに
その空間に戻るのが嫌になる

じゃあ何が言いたいのか
・私の覚悟に便乗するな覚悟を持て
・自分の行動に責任を持て

人と暮らすのがこんなに難しいなんて知らなかった

これからどうしたいかかんがえよう

そのために今日1人の空間をぬけだして
もっと1人の空間に逃げてきた

私のことを伝えられるのは私しかいない

ちゃんと話さないとあと60年我慢することになる
これで嫌になるんだったら3分の1で済んだからよかったと思おう

嫌になるよりも私と一緒にいてくれることを選んでくれるのなら
この人とあと60年一緒にいられると思う

伝えるのが苦手な私をちゃんと受け入れてくれるのか
伝えるのが苦手な分下準備をしていこう

ちゃんと明るい未来を築くために
拓くために

きらきらひかる2人になりたい

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