画像1

テストパターンが好きすぎてつくったテクノポップ『Put a Little Fun in Your Day』

Kota Suzuki
00:00 | 00:00
1982年に細野晴臣プロデュースで出された、テクノポップデュオ「テストパターン」のLPが好きすぎて。彼らのモノマネにすぎないのですが、こんなポップスをつくりました。

以下、僕の解釈。

アメリカン・ポップスの世界観をどうシンセサイザーを基本とした楽器編成でつくれるか。それに挑んだのがテストパターンであり、おおもとのアメリカン・ポップスの大御所がブライアン・ウィルソン。その全員に影響を受けて、ど直球に彼らからの学びを作品化すると、こういうものになるという仕上がりです。

僕は心身的にアンビエントしかつくらない日々ですが、僕にはこれもアンビエント、、、というふうに思います。メロディーは短いフレーズをあちこちに飛散させて、明確に主旋律とするものはないようにしていて。また言葉も一切出てこない。あまり存在感を主張しすぎないと思うし、サウンドスケープ思考でアレンジもしています。

最後まで読んでいただきありがとうございます! よろしければチップや、仕事依頼もぜひご検討ください◎