スズキコウタ / 編集監督

所属:2kai Productions #編集者 #ファシリテーター #アローングルメ #講師 #ライター #シティおじさん #クールハンター #物欲の帝王

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  • KOTA PICKS

    スズキコウタが「素敵!」投稿をためていく場所です。編集者として「素敵!」の判断軸は、「そこでしか読めない」「その人しか書けない」「独自の観察眼」の3点に設定しています。

  • 音楽作品集 / 2kai Productions カタログ

    スズキコウタ自身の即興的なサウンドスケッチ、スズキに限らず2kai Productionsに属するメンバーとのセッション音源などを短く配信していきます。

  • PUT A LITTLE FUN IN YOUR DAY

    日々暮らす中で見つける、素敵なプロダクト、レシピ、デイリールーティン、対話の記録。それらの中で、少しでも人の暮らしに潤いをもたらせそうなものがこちらにまとまっていきます。

  • 僕の思考記録

    ほとんどがどうでもいい、社会の変革にもならないし、誰も幸せにしないかもしれない小さなことだけれど、いま、僕は考え何かを見つけ出したい。そんな記録です。

  • ライナーノーツ

    Spotifyで展開しているPlaylistで紹介した楽曲の解説や、リスト作成のテーマ設定や選曲メソッドについて書いていきます!

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【随時更新】 スズキコウタへの仕事依頼(Booking / Contact)

プロフィールスズキコウタ(2kai Productions / NPOグリーンズ編集監督) これまで4000本を超える記事や広告の編集、ワークショップ運営や講演活動に携わる。2015年より「作文の教室」を日本全国で展開。卒業生は300人を超える。2022年から、ぎふメディアコスモス「メディコス編集講座」としても展開している。2016年〜2022年までgreenz.jp 副編集長。2023年より、NPOグリーンズ編集監督に就任。 プロフィール(詳しい経歴はコチラへ)⇒ ご挨

    • #再発 - Araburukami e.p. [2023 Remaster]

      • 軽い音響処理: ブラジリアンダブ「Naturalmente」

        https://www.youtube.com/watch?v=0Kk4XMEMPHA ===== 1日でつくっちゃいました。この曲は、春に聴きたい。もしDJをしていたら、使えるようにエディットしていただろうなと思ったら、リマスターして、換骨奪胎して、少しダブの要素も交えながら、ドスンとくる音質と、曲の尺を長くすることに着手している自分がいた・・・ この曲が入ったアルバムは、マルコス・ヴァーリの基礎的名曲の80年代解釈なども入っていて面白い作品です。この原曲のドラムは、生

        • 音楽活動新作:アシッドピアノ『さくら・さくら』

          https://www.youtube.com/watch?v=i0jm-nF_qzM  ===== Carmen Cavallero on Piano Kota Suzuki on Remix, TB-03, TR-08 and Sound Programming "SAKURA SAKURA" STREAM IT FROM ABOVE ===== 去年の父の葬儀に向けた音楽制作から始まった活動再開。基本的にリミックスやリエディットやダブ化、あとは過去作品のリマス

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          #フィクション - 死から3ヶ月、四十九日も終えて、百か日法要が近づく中、本人はあっちの世界で。

          鈴木晴雄、2023年1月7日(土)明朝、午前3時36分に死去。亡くなって法要が行われ、四十九日。仏教の教えでは、その魂がどこに行き着くかを決める日も過ぎた今、きっと彼は往年の仲間とあっちの世界で楽しんでいるだろう。 フィクションには興味がない。書くことも読むこともない。漫画、アニメ、演劇、などフィクションの世界に没入できない性格〜傾向にある僕だけれど、父がどう迎え入れられ、どう飲んでいるかを想像することにした。 僕も日本酒をいただきながら。ごく私的な妄想のアーカイブ。

          tb303+808_for sakura

          とにかく新しい機材やソフトを導入しまくっていて、その実験に明け暮れている音楽活動。とはいえ、習作をそのまま出しても、自分さえ聴かないので、既存の制作手法の中でちょこちょこ実験の経過を刻んで入れていくのがいいかなと思ってます。 TB-303のモデリング機と、TR-808のモデリング機。それらの音を、abletonで録音して、Ozone 10でマスタリング。ableton以外、今年に入って導入したものばかり。つまり、打ち込みとオーディオエディットをabletonで一切しないという挑戦。 この単純なミニマルパートを、どう、いまつくっている曲に散らせるか。明日以降にしよう。

          僕はGOODじゃなくてPOP。そしてSOCIALには反抗期。

          僕はいい子じゃない、いいことはしない期 最近、ソーシャルグッドに対する反抗期に入った自分を強く感じる。 ソーシャルバッドではないんだけど、アイロニックな姿勢にあるというか、ストリートやジャンクやチージーな感覚への共鳴。 いい子でいなきゃいけない時間が長すぎる。そういう抑圧だとか、グッド疲れというか。誰かのためにすることと、そう期待されることへの疲れ。 特に感じるのが職場での、諸先輩方からの要望やコミュニケーションで使われる言葉。 かつて僕は自分がやりたいことの追求し

          BREATHE! (in the Air)

          2010年に録音した曲のリマスター。2017年頃にミックスダウンをやり直していた時期があって、今回はその2017年4月1日のミックスダウンマスターを素材にしました。2011年に「Melting Pot」という名義でDJ活動をしていた頃の曲ですね。 息を思いっきり吸って吐く! それだけのことなんだけれど、2011年に発表した頃は原子力発電所事故による空気汚染の恐怖があり、今は別の事情で口を覆わなきゃいけない。 いま、聴いてみようと思いリマスターしました。OZONE 10 Advancedを基調に、Wavesのプラグインをいくつかと、abletonで少しオートメーションをしたものです。

          beats_of_the_day

          叩く、叩く、打ち込む。 淡々と音楽の創作も続いている。

          結末は「ふて寝」だった

          結末は「ふて寝」だった。 仏事の最後の山(※)は越えた。49日法要後の食事会DONE。食事は親友に任せ、僕は音楽とメモリアルキットを準備した。 美味しい料理、音楽、思い出キット。この日のために、印刷業者とやり取りをし、何度かシェフと打ち合わせをし、音楽も選曲し。とにかく喜んでもらいたくて、美しく豊かな時間を過ごしてもらいたくて、膨大なエネルギーを使って準備をした食事会だった。 それでもケチを口頭でつけなきゃ気がすまない輩なのが、THE S BLOOD。「ありがとう」の前

          "(NOT) EPILOGUE" PLAYLIST 解説

          僕の父・鈴木晴雄の四十九日法要を終えた後の食事は、ジェローム・キルボフに頼む以外の一切の選択肢を考えられなかった。 父の最期の外出晩餐は、彼が営む「Tinc Gana Tokyo」での夜だったし、父は僕の最近とても大事にしている友人をリスペクトしていたし、毎回ジェロームの店で美味しい料理とワインをたらふく食べる様子は心が満ちる時間のようだった。 今回、彼に無理を言ってランチタイムを貸し切りにし、26名満員の出席者とともに料理をコースで堪能するにあたって、店内のBGMを特別

          Dubnika [2008 California Version]

          2007年、大学生の頃にプロボノ感覚で後輩のつくる音楽を手伝うことがよくあって、これはその頃の1曲で、僕がピアノのループを弾いた上に、スケッチ・ショウのようなチリチリした音と、ダブ的な音響演出を彼らが乗せたんですね。 その後、2008年にアメリカに留学していた頃に、宿題を出さなきゃいけなくて。それで、このバージョンをつくりました。ギターシンセが暴れる音を乗せて、静と動のコントラストにしたもの。 これも2023年リマスター。大きすぎて歪んでいたベースを下げて、少しマキシマイズをして音をよくしています。最近つくっている楽曲と作風が変わらないというか、地続きというか。 このリマスターシリーズ、自分のアーカイブをきちんとAppleMusicなどで保管する意味で、続けていくかも。

          "CLUBMUSICA" (KOTA SUZUKI REMIX / 2023 REMASTER)

          2007年だったと思うんだけれど、ハンガリーのDJからmyspaceにDMが来て、自分の曲のリミックスをしてくれと頼まれたんです。それで快諾して、デジタルリリースもハンガリー国内でされたのだけれど、そのマスターが出てきたのでリマスタリングしてみました。 もう、マルチデータもきちんと残っていますが、今回はリマスターの範囲内で。 こういったダンスミュージックって、DJではたくさん使っていたけれど、実は僕自身でリミックスやオリジナルをつくることって、現在までほとんどありません。なぜかというと、シンプルに、家でゆっくり聴く音楽をつくりたいということなんですよね。両手の指で数えられるぐらいしかつくっていない。(DJ用にリエディットやマッシュアップをしたものはたくさんあったけれど) 2023年の音になったと思います。DJを現役でやっていたら、使ってみていたかもなあ。ぜひ、聴いてみてください。僕には新作のような気分です。 過去の自分の記事や音楽をリマスターすると、現在との違い・変遷・今後が見えてくる。16年ぶりに、過去の曲をいじっても学びはたくさんありますね。

          「とりあえず」に敬意や尊重や配慮はない。

          アメーバのように、解決すると、またひとつ何か課題が出てくる。そんな日々が続いていますね。 気絶睡眠はなくなったが、結局夜遅くまでなにかしなきゃいけない現状はどうしても変わらない。 この課題のアメーバ出現の根因は、よくも悪くも「とりあえずコウタくん」という社内SLACKやEMAILでの作業依頼や問い合わせにあると思っていて。 とはいえ、それは何年間も会社で「”とりあえず”に愛や尊重や配慮がない」といっても変化してこなかったし、きっと僕がせっかちで同時に完璧主義者であること

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          「国外逃亡、正式決定」

          ひきつづき受付中:「スズキコウタって何者なのか」アンケート

          先週に開始した「スズキコウタって?」アンケート。すでに回答いただいている方もいるはずで、とても感謝しています。ちらほら回答が記名・匿名で集まってきました。 と、初回のご案内記事では書きました。 これは、ある僕の社外のメンターの強い勧めを受け、これまで主に仕事で関わったステークホルダーや友人が、どう自分を見ているかを受け取り、それに自分がやりたいことが重なっていくのか検証するというプロセスとして行っています。 僕としては、まず自分がやりたいことを発表してから、こういう取り