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自己紹介

はじめまして。つごうと申します。

昔からDTMが趣味で、現在はオリジナル曲やカバー曲を制作しては動画投稿サイト等に投稿したりしなかったりしてます。
https://www.youtube.com/@2go_dtm

自分は元々ネットに放流とかしなくてもシーケンサーをいじるのがそもそも好きなタイプの呪われた人種なので多分聴いてくださる人が0人であったとしても音楽続けてるんだろうなと最近は感じ始めております。
それくらいDTMは底知れぬ深さがあり面白いです。趣味に最高。
さあ、皆さんもDTMをはじめましょう(提案)

音楽シーケンサー的な物に人生のどこで最初に触れたのか思い返してみると小学生くらいの時でしょうか、ゲームセンターにギタドラというゲームがありまして、当時の自分はそのギタドラ沼にシュノーケル付けて泳いでるくらいどっぷりと浸かっておりました。
っで、その家庭用がたしかPS2に移植されてそのゲーム内で自分で譜面を
エディットできるみたいなモードがあったんですよね。
まあ今にして思うと音階とかもなくてひたすらドラムのリズム譜を打ち込めるみたいなものでしたが(しかも16分までとかだった気が…)
当時は食事も忘れてそれで遊んでた記憶があります。

そんな感じで中学生くらいまでギタドラ生活が続き高校生から軽音楽部に入部しバンドを組んだりして将来はミュージシャンになりたいなんぞという志を抱くことになります。義務教育もとっくに終わっているのに。

まあそんなこんなで結局バンドは売れるはずもなく解散し、そこには履歴書が真っ白なただの音楽好きなお兄さんが残るわけですが、そのバンド活動の中で音源を自分達で作るためにDTMに触れたのがDTMとの出会いだった気がします。まだデモ作りなどはMTRとかが主流で今みたいにプロレベルの音源をDAWとPCMのサンプリング音源で作るなんて夢のまた夢みたいな時代でした。売れないバンドなんてお金もないですしね…
今でこそYouTubeやSNSに有益な情報が溢れてますが、当時はネット上なんかロクな情報が無く、売れてる先輩や匿名掲示板とかから情報を得たりして、なかなか大変だった記憶があります。いい時代になったもんです
そういえばこんなにボカロや歌ってみたが一般化してしまうとスタジオミュージシャンとか大丈夫なんですかね?仕事あるんだろうか……

バンド時代にバンド活動と併行してネットに曲を投稿したりしていたんですが、いよいよちゃんと働かないとヤバいぞ。っとなり就職して仕事をし始めたため音楽制作は人様にお出しできない程度のクオリティのものを作って
自分で聴いてニヤニヤするみたいな気持ちの悪い事を細々とやっておりました。
でまあいろいろ紆余曲折ありまして、現在は最近M7とか呼ばれてる、所詮
GAFAのどっかの仕事なんぞをしたりしています。社食が無料だったりして
食費とかかからないので今の仕事が続くかぎり飢えて苦しむ事はなさそうです。
なので最近は時間的にも金銭的にも余裕が出来てきたので曲の投稿を再開したりしています。
そういえば外資系の仕事をしていて思ったんですがビジネス英語等の習得スピードが自分はかなり速いらしく、絶対これは音楽やってきた影響だろうなと思っています。考えてみたら教えてもらった言葉を頭の中で組み立てるのってわりとシーケンサーいじるのと変わらない気もします。
やっててよかったDTM。
さあ、皆さんもDTMをはじめましょう Right Now(提案)

このnoteでは自分が普段音楽制作をしている中で感じたことや需要あるかわかりませんが制作環境とか、はたまたDTMと全く関係ない話とかしていけたらなあと思って始めました。よろしくお願いいたします。


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