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仕事奮闘記と、自分探訪の記

新社会人。
この四月からそうなることを決めたから、自分の一番は仕事に捧げることにしている。

これまでのnoteは、主に自分のもやもやをつづった記である。
大学や、大学院の間は、自分で時間の過ごし方を決められたときだった。
私はあまり多くのことをいっぺんにできない。
よって、自分の好きなように過ごすと、人との付き合いも限られた。
私は、自分が「変人」という自覚がある。どうしてこうも下手なのか。どうしていつまでも、クソなのか。それを自分で実験し、明かすのがおもしろかった。だから、自分の向き合いたい相手である自分としっかり向き合ってnoteに記してきた。
そんな自分の一方的なお喋りのようなnoteに、スキをもらったり私のことをフォローしてもらったり。嬉しかった。
いい記事、悪い記事さまざま。noteの中で、成長も後悔もなくはなかった。でも書き続けてきたってことはやっぱり、私はnoteが好きなようだ。

とくにいい記事と思えるのはスキが多かった記事である。
スキが多い記事ってどういうとき書いたか。苦しかったときが多かった。
書きたいことが明確で、頭の中で組み立てられたとき。
そういうときの記事が、スキの多い傾向にあった。


四月。仕事にがむしゃらな毎日で、自分と向き合う時間が減った。
自分探訪の記は、毎日書けそうもない。
それより、休んでうろうろしている暇がないことが新鮮で、楽しかった。
二月ごろ、書く中身がぐっと減ってしまった。それ以降、何か人とつながる場所が欲しかった。こうして仕事に就けたので、動き回ることが出来ている。とても有り難い。
そのかわり、苦労とか苦痛は多いので、エネルギーは溜まりまくっているのだ。でも、大半は忘れてしまうんだけど。もし仕事終えて帰ってきてから書けることがあれば是非書きたい。
今後は仕事奮闘記がメインになってしまうのかもしれない。
それってどうなんだ?いいような、悪いような。
自分の話をゆっくりして、大好きなスキに埋もれることは減っちゃうけど、でも、
口下手な自分の語りの場があることは、有り難い。のだ。

学生時代の私のエネルギーが届いた皆様に社会人になった私のエネルギーは届かないかも知れないのだが、私はあの時のスピリッツを変わらず持って生きております。
また記事、読みに行きますね。



いいことありますように!