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ソフトオンデマンド創業者である佐藤太治が語るテリー伊藤と高橋がなり。

①テリー伊藤の手口

【引用】今やテレビに飲食チェーンのイメージキャラクターに大量露出しているテリー伊藤。しかし彼は安売王と出会う前、倒産寸前のいち制作会社の経営者でしかありませんでした。 今回、全裸監督・村西とおるが書籍「スルガ銀行かぼちゃの馬車事件」(大下英治・著)上で赤裸々に語っていた内容について、テリーがどのようにしてビデオ安売王に取り入って来たか、その詳細をお話します。


②【ソフトオンデマンド】社名の由来

【引用】ソフトオンデマンドの社名がどのようにして作られたか。 創業者である佐藤太治がその経緯をお話します。


③ソフトオンデマンドの創業者は佐藤太治

【引用】ソフトオンデマンドの真の創業者である佐藤太治が、どのような経緯で資本を投じ、どのように会社を設立したかご説明します。 佐藤が75%の株式を持つ筆頭株主であり、残りの25%がテリー伊藤。 世間一般で喧伝されていた「高橋がなり」なる人物はテリー子飼いの単なるいちスタッフであり、創業者ではありません。 この会社がなぜ佐藤の手を離れてしまったのか?そのお話はまた改めて。


④佐藤太治がどのようにソフトオンデマンドを立ち上げたか

【引用】先日の動画で「佐藤が真の創業者」とお話をしたところ、一部の方から「お金を出しただけじゃないか」「信憑性に欠ける」といったご指摘が散見されます。 ソフトオンデマンドは最初、日本ビデオ販売社内の制作部が発祥となっており、ジャケットのデザインや商品構成など、佐藤自ら当時のスタッフに事細かく指示をしています。 当時の役員はもちろんのこと、(役員でも創業者でもない)高橋雅也氏も月に一度、必ず佐藤の事務所を訪れて売上や制作物の報告等を行っていたという事実は、興味のある方は当人に聞くと良いでしょう。


⑤佐藤太治、富山県警逮捕の真相を語る

【引用】ビデオ安売王崩壊の引き金となった、佐藤や本田専務を中心とした一連の経営陣逮捕劇。ある日突然、富山県警がビデオ安売王本部(日本ビデオ販売)に逮捕状を手にやってきて幹部数名を拘束して行ったのです。 その罪状は「富山県内のある安売王の加盟店が未成年にビデオを販売したから」。しかし、実は当の加盟店は捕まっていません。 FCのいち店舗が起こした問題を理由に、本部の経営陣数名を事情聴取などすることなくいきなり逮捕して本部業務を停止させたこの事件、未だに真相は闇に包まれています。


⑥ビデオ安売王倒産の真実をお話します。

【引用】未だに謎の多い、ビデオ安売王本部の倒産劇。 当時、計画倒産だ資産隠しだと、色々とマスコミには書かれましたが実際のところ、そのような事実はありませんでした。 北陸地方から突然やってきた富山県警による一連の幹部逮捕に端を発した経営体制の崩壊。 そしてパニックに陥った現場の隙を突いて数十億円分もの商品を取り込み、本部事務所の占拠も含めて強引に乗り込んできた反社会勢力。 莫大な収益を継続して得ることに成功したビデオ安売王の全国ネットワークを乗っ取ろうとする「見えない力」の動きが確かにあったのです。 あれから27年近く経つことから、改めて記録としてその当時のお話をしたいと思います。


⑦佐藤太治、住専問題でついに逮捕。安売王20億円横領事件の真相とは

【引用】今回は、ソフトオンデマンド・アタッカーズ・ハリウッドフィルムと業界の75%以上のアダルトビデオ市場を制覇し、次の一手を進めていた折に起きた人生最大の事件、住専問題に端を発した一連の逮捕劇の真相を話します。


⑧5年6ヶ月の拘置所生活で見つけたビジネスチャンス

【引用】逮捕から刑務所に落ちるまでの間、人知れず5年6ヶ月に渡り拘置所で国家権力と闘争を続けていた佐藤。 拘置所は刑務所と異なり、4.5畳弱の個室独居で過ごします。 そこで発見した、ビジネスのタネとは・・・?


⑨テリー伊藤のソフトオンデマンド乗っ取り

【引用】5年6ヶ月の獄中闘争、そして刑務所で過ごした日数を合わせ都合6年8ヶ月もの間、社会に出ることが許されなかった佐藤。 なんと出所後に保有していたはずのソフトオンデマンドの株式名義が何者かに書き換えられているではありませんか。 黒幕はテリー伊藤こと伊藤輝夫です。世間一般に言う高橋がなりではありません(この詳細は次回お話します)。 佐藤が獄中にいる間、社員たちへの経営の舵取りは佐藤の奥方が孤軍奮闘していましたが、なにぶんそれまで20数年間、いち専業主婦であった女性です。 法律の知識は当然のことながら、株式の価値など何も知る由がありません。 海千山千のテレビ業界を生き抜いてきたテリーにとって、赤子の手を捻るがごとき造作もない話であったでしょう。 皆さんここで「じゃあなんで刑事事件で訴えなかったんだ?」と思われるでしょう。 有私文書偽造の時効は行為の完了から5年です。 そして佐藤が獄中に落ちていた時間は6年8ヶ月、時間は充分にあります。 テリー伊藤は佐藤が逮捕されたその年内に早々と動きました。 「佐藤は刑事事件を争っているが、国の金を騙し取ったのだから5年以上は出てこられない」 「本人の知らないところで株主を降りさせれば時効を待つだけ」 この2点さえ成立させることが出来れば、株式を奪うことは合法的に可能なのです。 テリー伊藤は株式売却を認めさせるため、奥方には佐藤に内緒でソフトオンデマンド社の株主として委任状の実印を押すよう仕向け、見事、ついに佐藤が保有していたソフトオンデマンドの株式を二束三文で株式を手中に収めることに成功したのです。 今回はテリーを糾弾することが目的ではありません。 彼はあくまでも合法的に、この行為を実行しただけのことです。 このような人物が世の中に存在すること、この動画を見ている皆さんに、これが世の中の実態であることを教訓として伝えるためにお話します。


⑩【突然がなり】佐藤太治の知らないうちに「高橋雅也」って奴が社長?

【引用】佐藤が逮捕されたのは98年6月ですが、その時点でソフトオンデマンドにおいて高橋がなりこと高橋雅也なる人物はデマンドの代表でもなければ役員でも、まして株主でもない、当時テリー伊藤の代わりに月1回程度、佐藤の事務所に訪れ売上や制作状況の報告をして来た窓口担当でしかありませんでした。 佐藤の逮捕後、テリー伊藤は素早く行動を起こして株主比率などソフトオンデマンドの権利構成を作り変えます。 そして突然、役員として名前を連ねてきたのがこの高橋雅也、表に出ないテリーの傀儡です。 彼は当時の役員であった元安売王のスタッフも次々とクビにし、自らの居場所を作って行きます。 邪魔な人間は些細なことに難癖を付けては殴りつけ、自らのイエスマン以外は社にいられないようにして行ったのです。 この1-2年の間に社内の人員配置を作り替えたのち2001年、テレビ番組「マネーの虎」にソフトオンデマンド社長という肩書きと「高橋がなり」なるキャラクターで「俺こそがソフトオンデマンドの創業者」と既成事実を作り始めます。 そして2003年にこれまた突然、高橋がなりは農業を手がけるためという突飛な理由を付けてソフトオンデマンドの社長を降りることを宣言し、2005年の初めに代表取締役を辞任しています。 皆さん、当時なぜ年商130億以上もの会社の代表であった人物が、訳もなく辞任を宣言したか? 勘の良い方はお気づきでしょう、佐藤の出所が2005年2月。 当然、テリー伊藤も高橋がなりも代理人を使うなどして佐藤の裁判や出所時期を把握しています。 改めて、テリー伊藤こと伊藤輝夫、そして高橋がなりこと高橋雅也。 この両名は、百歩譲って事業家と知恵を振り絞ったやりとりの結果として会社を手にしたならばさておき、何も知らない主婦を騙して表に出られない人物の株を奪い取ったうえに創業者を名乗って社会に顔を晒して、恥ずかしくないのでしょうか。


⑪衝撃の手口を公開。ソフトオンデマンドの株主をテリー伊藤はどのようにすり替えたのか

【引用】前回、前々回とテリー伊藤一派によるソフトオンデマンド乗っ取りのお話をしてきました。 何も知らない主婦を騙したというのは一体何なのか、という質問もありましたので、今回そのお話をします。 ビデオメーカーで最も重要な資産は著作物、つまりコンテンツです。 ソフトオンデマンドが自社で作成したコンテンツは本来、ソフトオンデマンドの著作物となります。 佐藤が逮捕収監された直後、テリー伊藤たちは佐藤の株主支配の及ばない著作権管理の別会社「ハムレットビデオ(現・SODクリエイト)」を作り、最初はデマンドの下請け的に新規制作を引き受ける形で、そこから徐々に旧作の権利までも移管して行きました。 その結果デマンドは単なる流通管理業務のみを行うだけのドンガラとなりコンテンツの資産は何も残らず、佐藤の奥方は著作権のことなど何も知りえない状態になります。 つまり、仮にこのときデマンドの乗っ取りに失敗したとしても、ハムレットビデオの名称で別メーカーを立ち上げられるようにもしておいた訳です。 そこへ、高橋がなりや弁護士などが佐藤の奥方のもとを訪れ、デマンド株の買い取り話を持ちかけました。 ソフトウェアの会社としてソフトの権利が無い、何ら価値の無くなった会社の株など持っていても無意味ですよと。 夫が逮捕され、残された100名以上の自社社員対応などに追われて精神的にも疲弊していた奥方は、これ以上の面倒ごとに巻き込まれたくないと承諾してしまいます。 そしてソフトオンデマンドの株式が譲渡されてからはテリー伊藤の会社や高橋がなりが銀行から借り入れてきた個人の資本注入による7割の支配が成立した後、ハムレットビデオに移管されていた著作権は、改めてソフトオンデマンドに戻されます。 佐藤の出所後は私文書偽造による株式書き換えの時効も過ぎ、刑事事件にも出来ず、民事による訴訟の根拠にもならず、役員を送り込むことも何も出来ない比率の手元に残った株式だけとなり、佐藤自身も二束三文でその残った株を手放さざるを得ない状態で全ての乗っ取り計画は完璧に遂行されました。 以上が一連の流れとなります。


mandalacastさんは不二一元論(ふにいちげんろん・インドの知恵)という、人間の苦悩や絶望をやわらげたり、人間の可能性や力を引き出す、そうした教えがあることをYouTube動画によって気づかせてくださった方になります。

不二一元論はシンプルなものではありますが、はじめて聞かれた方にとっては奥が深く表面を理解することも正直少し難しいものなのかもしれません。

ですが、mandalacastさんが現代人でもわかりやすいように、解釈と解説をしてくださっているYouTube動画は、何度か聞きつづけていくと不思議とすっと部屋に風が入ってくるように、不二一元論について理解していくことができます。

私はこれらの教えが今の社会で苦悩や絶望されている方のお力になれるものではないかと考えるようになり、1日に1人の方が知っていただけるだけでも意味があるのではないかと思い、そこを目標としてこちらのnoteを起ち上げさせていただくことになりました。

もちろん、苦しまれている方以外にも、明るく幸せに生きておられる方にとっても、なにかの気づきを得ていただけるような教えであると思っています。

そして、これはmandalacastさんも動画の方で説明されていますが、こうした教えは受け取る方によっては向き不向きというものもありまあすし、タイミング的なこともありますので、向いていると感じた方のみ上手にお使いくださいと言われています。

私たちが生きている肉体と精神の世界(あなたが見ている感じている世界)をいい意味で重要と考えずに軽く扱うことができたとき(不二一元論を理解できたとき)、あなたの心に平安が訪れることを願っています。

mandalacastさんが運営されているサイトです。
【YouTube】 https://youtu.be/32LrAYb82Ro
【Twitter】 https://twitter.com/mandalacast
【note】 https://note.com/mandalacast


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