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アンチ攻撃をする可哀想な人へ

 人をけなすという行為は、馬鹿でも出来る、もっとも簡単に自己重要感欲求を満たす方法なのです。この方法に憑りつかれる人が日本保守党界隈には少なくありません。また他の界隈以外の方も覚えておいてください。
 アンチ活動をしている方、あなた方が幸せをつかむことは絶対にありませんよ。

ネットで使われる「アンチ」の定義

 ネット上で使われる「アンチ」は、特定の個人や企業、製品、発言をターゲットにして匿名で攻撃することで悪意のあるコメントを匿名で書き込んで執拗に叩く行為、と認識されています。

相反する「アンチファン」の意味と心理

 アンチとは反対、ファンとは愛好家という意味です。
 アンチファンとは、嫌いなくせに、その相手もしくはチームを追いかけ、けなしている人たちのことを言います。嫌いなのに気になって気になって仕方ない、というところでしょうか。


喧嘩するねこ達

日本保守党から見るアンチファン


 このアンチファンということから青ねこが思い浮かぶのは残念なことに日本保守党です。執行部、特に代表である百田尚樹先生へのアンチファンが目に入る青ねこです。
 アンチファンは、百田尚樹先生が出演する主にネット媒体の番組を嫌いなのにわざわざ観て、そして日本保守党初め百田尚樹先生の悪口を言うのです。もっとすごい人は書籍や百田尚樹先生の周りの論客にまで攻撃をします。
 単純に「嫌いなら観なければいいのに…」と二匹のねこ保守は思うのですが、彼らは、わざわざ沢山の時間と労力を割いて、そしてけなすという行為を一生懸命にしているのです。

アンチファンの心理分析

 アンチファンは、どうして大切な自分の時間と労力をそのようなことをするのか、分析してみました。


1.嫉妬
 この理由が最大だと思われます。アンチファンは、自分よりも優れた才能を持っている人や高い地位を築いている人、ファンが多い人などを見ると、うらやましい、憎たらしいという気持ちに溢れてしまいます。その証拠に彼らは、明らかに自分より下の人とみなした人のアンチファンにはなりません。他人の成功や幸せを目の当たりにすると、自分と比較して劣等感を抱くことがありますよね。この感情が強まると特に自分が憧れる存在に対して嫉妬心を抱くことが多いです。

2.自分を認めて欲しい
 アンチファンは、自己顕示欲が強い傾向にあるのではないでしょうか。自己顕示欲とは、自分という存在を周囲の人にアピールしたいという欲のことです。SNSでバズりたい、目立ちたいという心理もそうでしょう。
 アンチファンは、ファンの人とは異なった意見を言うことによって自分を認めてもらいたいと思うのです。だからあえて反対のことを言うのです。


3.好きだったのにある日嫌いになった

 アンチファンが、最初はただのファンだったいうケースは多いと見ています。何かしらで気に食わないことがあり、その後嫌いになったというケースです。嫌いになったけれど、以前は好きだった思いも捨てきれず、それで追いかけ回し、けなしているという行為です。代表例として大作家である百田尚樹先生を尊敬していたけれど、意見が自分と異なると分かった途端けなし始める人を青ねこはX上でよく見かけます。
 振られたのにまだ好き、自分の意見を聞いて意見して欲しい、自分の投稿を見て欲しい…未練タラタラ。結局まだ好きなんじゃないですか??


4.歪んだ正義感を持っている。
 
歪んだ正義感を持ってらっしゃる方がいます。アンチファンは、「こんなこと言うやつは、けしからん。自分が成敗してやろう」という気持ちで、相手をけなすのです。匿名で顔も出さず一般人が何様のつもりでしょうね。
 匿名性が、アンチ攻撃を助長する一因となっていますよね。攻撃する側は実名顔出しでの発言ではないため、責任を感じることなく攻撃的なコメントを投稿することができます。この匿名性が、普段は表に出ない攻撃的な感情を引き出しているのです。

5.自分のことが嫌い、自分に似ている人間も嫌い
 自己肯定感が低い人がアンチファンには多いように見えます。自分のことが嫌いで、自分に似た人のことも嫌いなのです。だから、自分に似た人(自分に似た思想の持ち主)をけなすのです。百田尚樹先生は日本の大作家、ベストセラー作家、その方に自分が似てると思う人は自分のことをよく分かってないのでしょう。

6.人に流されやすい
 
人に流されやすく、自分の意見がない人がアンチファンには多くいるかもしれません。そういう人は、皆が悪口言っているから自分も面白がって言おうという心理です。
 アンチ攻撃はしばしば集団で行われます。一人が攻撃を始めると、それに同調する形で他の人々も攻撃を始めます。集団心理の影響で、個々の責任感が薄れ、攻撃がエスカレートします。


青ねこのアンチのイメージ

 アンチは赤の他人に自分とは違う意見を持つ者に意見(悪口)を言うと「言ってやったぞ」という高揚感、また自分が賢くなったような気になるのでしょう。もしくはたった一言で世論を変えたいという思いもあるのかもしれません。
 アンチファン心理の沼にハマった人は、人をけなすことが止めれなくなりずっと粘着してしまうのでしょう。

 まとめると、アンチファンは、人をけなすという行為によって、承認欲求、自己重要感を満たしている可哀想な人、と言うことが出来ます。

 無職で団地の片隅で自立出来ずに親と同居しているような人間を思い浮かべるのは青ねこだけでしょうか。

二匹のねこ保守は日本保守党が好き

 私たちの大切な時間と労力は、自分を高めるため、自分を幸せにするために使っていきましょう。


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