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岸田総理はサイコパス?勝手に診断

まずサイコパス(サイコパシーとは何か)

 性格診断や記事を見ると、自分や周りの人に当てはまると感じることがありますよね。でも当然のことながらその性格に当てはまるからと言って必ずしもそのカテゴリに分類されるというわけではありませんのでご注意を。
 青ねこが学生時代に犯罪心理学を少し勉強した知識なので現代の定義とずれていたらご容赦を。
 映画『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター博士でサイコパスという人間がいるのだと知った方も多いと思います。怖いけれど、どこか興味を惹かれてしまいませんか?(青ねこだけ?!)

 サイコパスやサイコパシーは少しずつ意味が違います。
 「サイコパシー」は「精神病質」。「サイコパス」は「精神病質者」を意味しています。
残虐な事件を起こす犯罪者のほとんどはこのサイコパスであると言われており、代表的な特徴は、
・自信過剰で周囲からは魅力的な人物に見られる
・人を操ろうとする思考がある
・暴力的である人が多い
・女性よりも男性に多い
 
サイコパスは『反社会性パーソナリティ障害』に位置づけられています。『反社会性』という言葉の通り、良心や罪悪感、共感性が欠如していたり、冷酷であったりといった、感情自体に問題をもつ。

映画「羊たちの沈黙」より

サイコパスは遺伝的要素がある
 
 
サイコパスは遺伝的要因は大きいだろうといわれています。脳の中では『扁桃体』という場所、感情の処理にかかわる領域が不具合を起こしているという説が主流らしいです。
 サイコパスの人は感情の部分が鈍くなっているため、誰かを泣かせたり、怒られたりしてもあまり気にならないようです。そのせいで、道徳的な価値観などを形成できないまま育つと考えられています。
 ※後天的な要素、つまり、周囲の環境からの影響を否定するものではありません


これまでの岸田総理の行いを見る

・第100代内閣総理大臣に就任した2021年10月4日の記者会見で、なんと10日後の10月14日に衆議院を解散すると表明したこと。就任早々の解散権の行使は、野党にとっては「奇襲攻撃」で結果的に自民党は勝利した。

・2024年1月18日政治資金パーティー裏金事件により一番に自身の岸田派(宏池会46人)の解散を表明した。その後まだ派閥の首領のような振る舞いがあり。宏池会と言えば、1957年に創設された自民党内で最も伝統のある派閥でした。その宏池会ですが、自民党内で第4派閥のトップにすぎず、党内基盤も弱かった岸田首相は、自ら派閥解消をしたことで自民党を内部から壊し、結果党全体を掌握できる立場に上り詰めたことになる。

・党内基盤が強くなかった岸田首相、「まさか、そんなことはしないだろう」という我々庶民の予想を次々と覆す手法で、内閣支持率は超低空飛行なのに何故か「岸田降ろし」には至らないという摩訶不思議な一強体制の構築したのではないでしょうか。

 岸田総理って人間味が薄いと感じるのはなんといっても記録レベルの低支持率を更新しているのに、本人は次期総裁選を見据えておりモチベーションが高い。 そして自民党党首でもある自民党がこれだけ攻撃されている中で身内をカバーしているようで実は助けてない。 派閥解消したり「粛清」と思われてもおかしくないことをやっている。 岸田総理からしたら 今まで足を引っ張ってきた安倍派が撃滅されたので飯ウマな状況。
 また、我々国民が疲弊してる時に増税する時点で普通なら国民の顔を見れないのが普通のメンタルだと思いますが。

サイコパスの定義に当てはめてみた結果

・自信過剰で周囲からは魅力的な人物に見られる 
→自信過剰具合はある。自己評価も高そう

・人を操ろうとする思考がある
→やりたい事は人事だ!操りたい願望

・暴力的である人が多い
→自民党をぶっ壊すといって郵政改革した小泉元総理以上に自民党を壊している。日本も壊す法案を猛スピードで可決している

・女性よりも男性に多い
→男性ですね
・感情の部分が鈍くなっているため、誰かを泣かせたり、怒られたりしてもあまり気にならない
→国民を疲弊させ、増税増税、ステルス増税しても平気。支持率も気にしない
・罰に対する感受性が鈍い
→裏金に対しても罪悪感なさそう。正太郎君をすぐ復帰させるあたりも倫理観がおかしい

サイコパスの定義で検証してみる


小石河連合と呼ばれる三人

困った困った次の総理大臣に相応しい人が見当たらないぞ


 自国の総理をまかさサイコパスとは思いたくないですが、、岸田総理の次を考えると「河野太郎氏」だけは避けたい!小石河連合…どうなの?今より酷くなる可能性が大きいと思われます。
 「俺を辞めさせると次は河野だぞ、いいのか?」という岸田総理の思考が青ねこの頭に中に浮かび勝手にムカつきます。河野太郎大臣については毎このnoteで頻繁に出てくるので河野太郎氏の危険さは過去の記事をご覧ください。

高市早苗大臣、安倍度が薄まってません?

高市早苗大臣LGBT法案 起立賛成

 一刻早く日本保守党が正式に国政政党になる日が待ち望まれますが、今の自民党政権はまだ続くでしょう。今の自民党の中で誰が総理総裁に相応しいかと言えば「高市早苗さん」を待望する声が大きいのは承知しています。青ねこ的にも一番まとも(反財務省、減税派)と思いたいですが、セキュリティクリアランスもあれだけ練りに練った割に穴があり、LBGT法の可決の時も、政治資金規正法改正(裏金維持法)賛成起立された姿に青ねこは落胆しました。

 高市大臣の夫「山本拓」氏についても懸念材料があります。この点についてはあさ8の番組中に「中国共産党にベッタリ」「親中派」「ファーストジェントルマンになったら、官邸に自由に出入り可能」と、福井県立大学名誉教授の島田洋一先生が問題点について発言なさいました。

 高市早苗大臣が心血を注いて可決されたセキュリティクリアランスからハニトラが除かれた理由が知りたいと思う青ねこです。

二匹のねこ保守は日本保守党と共に

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