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平井宏治先生に感謝。メガソーラーと森林環境税と中国の脅威

 日本は、森林が面積の約7割を占める「森林大国」。にもかかわらず、林業就業者の不足や、所有者不明の森林が増えるなど、深刻な課題を抱えていることは周知の事実ですよね

「森林環境税」の徴収が始まった

 森林環境税は、令和6年度から、国内に住所のある個人に一律で年1,000円課税される国税です。森林環境税は2014年より住民税に加算されていた復興特別税と入れ替わる形で、2024年から同額の森林環境税が徴収されます。
 要は復興特別税が森林環境税に代わるということですね。このまま能登半島地震への復興特別税でも良いのでは?と思う青ねこですが。皆さんはいかがですか?
 ※森林環境税=森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律施行令。

森林環境税の目的は?

 名前の通り「森林保護」が、おもな使い道。森林には温室効果ガスの削減や、土を固定して土砂崩れを防ぐ働きや、雨水を地中に蓄えて急激な流出をやわらげ水を浄化させる役割があります。気候変動が著しくなりつつある現代において、森林環境税は重要な財源となる…本当か??

森林環境税の封筒が皆さんのお手元にも

森林環境税の使い道は自治体に任せるって、要チェック


 森林環境譲与税の使い道は、各自治体の裁量に任されています。森林環境譲与税は「森林整備及びその促進に関する費用」や「森林整備を実施する市町村の支援等に関する費用」に使うという縛りはありますが、具体策は地方自治体の担当者に一任されています。森林・林業の担当部署が全国の自治体にあるとは限りませんし、担当職員がいない自治体、1人で担当しているような自治体はどうやって我々の税金を使うのでしょうか。

 森林環境譲与税の使途については、各自治体がインターネットなどを通じて公表することになっています。そのため、住民が使い道はチェックすることは可能となっています。

明らかに矛盾、森林税を徴収しメガソーラー建設

 メガソーラー建設で森林を伐採しながら、再エネ賦課金を我々の電気代から徴収し、森林を守るために森林環境税を取る。この矛盾に納得出来ない国民が大半でしょう。森林環境税も再エネ賦課金も全て太陽光発電業者が払え!と言いたい二匹のねこ保守です。また古墳の周りにも敷き詰められた太陽光パネルは異様で怒りも覚えます。
 森林環境税による税収は年6000億円の見込みとの事。実は森林税の自治体への配分は2019年からすでに始まっており、3年間で約840億円が配分されているが、そのうち47%にあたる395億円が消化されず、基金として積み立てられている。
 お金が余って積み立てられているのになぜ森林環境税が徴収されるのでしょう?

【推理】メガソーラーを推進しているのは誰だ?

 メガソーラーに使われている太陽光パネルは現在はほぼ中国製です。中国、太陽光と聞いて出てくる名前の議員はこの方。

河野太郎大臣と岸田総理

 日本端子の主力事業のひとつが、太陽光発電システム向け端子製造であり、その端子を中国の子会社で製造していること、この2点が河野大臣が親中派であり、メガソーラーを推進する理由と考えられます。
 日本端子は河野氏の親族が経営する企業であり、中国にも支社もあり。なおこの子会社の合弁相手の中国企業のトップは中国共産党員なのではなかろうか?

 中国に支社展開中の河野家経営の日本端子。日本端子はソーラーパネルに搭載されるコネクタ開発しているというそのことからご自分のファミリー企業に有益な政策を推し進めているのではないかという疑念が拭えません。
 さらに日本端子の支社が中国にあることで対中政策に後ろ向きなのではないか?とすら思ってしまう青ねこです。

 太陽光パネルは常に通電しているため、消化出来ません。水を掛けると水に電気が伝わって消防士が感電してしまいます。消化方法も太陽光パネルの処分方法も定まっておらず、また処分の際にどの程度有害物質が出るのかも分かっていない危険なものです

日本には「平井宏治」あり 日本経済の国防を

 経済安全保障アナリスト平井宏治先生、江東区の選挙のときは仕事の合間に後半はほぼ毎日、日本保守党の選挙スタッフの一員並みに戦ってくれた日本保守党にとってはもちろん日本にとっても大切な方です。江東区の選挙事の平井先生の魂の街宣で中国が日本の経済から侵略しているという事実、国防とは武力だけではなく経済の国防にもあるのだ、と教えてくれたのは平井先生です。河野大臣の日本端子の事も平井先生から学びました。

 YouTubeメディア「ニュースあさ8」や 各チャンネルで穏やかで明るく謙虚な人柄で人気の平井先生。街宣の時にこんなに熱く今の日本の危機を訴えている姿が胸にささっています。

 時々あさ8に出演して頂いてます。経済が苦手な私でも理解しやすい解説ありがとうございます。平井先生の書籍もおすすめです。


平井先生と二匹のねこ保守

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